※ 平成29年度当初予算案と同時に公表しました。詳細は同ページの「資料2」をご参照ください。
平成28年度は、円高・株安等の影響により地方消費税や個人府民税の配当割・株式等譲渡所得割が減少するなど、府税収入が当初予算から減少したものの、人件費や一般施策経費などの歳出も減少したことから、収支は203億円改善し、財政調整基金の取崩しを縮減しました。
・府税収入は、実質収入ベースでは当初予算から増加(+44億円)したものの、昨年度と同様に増加幅は小さく(27年度:+50億円、26年度:+335億円、25年度:+866億円)、当初予算からの収支改善額(203億円)は縮小(27年度:219億円、26年度:538億円、25年度:842億円) ・この結果、補正後の財政調整基金の取崩額は513億円を見込む(27年度:378億円、26年度:181億円、25年度:取崩しなし) |
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<一般会計> 単位:百万円
当初予算額 | 3,277,228 |
補正前予算額 | 3,302,524 |
補正予算額 | ▲207,597 |
補正後予算額 | 3,094,928 |
予算編成の過程
補正予算の要求・査定の内容はこちらから ⇒ 予算編成過程の公表
このページの作成所属
財務部 財政課 財政企画グループ
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