令和2年度当初予算(政策的経費) 情報基盤整備事業費

管理事業名 :情報化推進事業 予算要求課 IT・業務改革課
事業名 :情報基盤整備事業費(20170410) 予算計上課 IT・業務改革課
款名・項名・目名 :総務費 総務管理費 情報管理費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
  府民サービスの向上、行政運営の効率化・高度化を推  ○共通プラットフォーム整備事業
 進するため、庁内におけるネットワーク及びサーバ機器   サーバー仮想化技術を導入することで、各部局の情報
 等の情報基盤の整備・更新及び運用管理を行う。  システムの共通基盤「共通プラットフォーム」を構築し
  また、全庁において利用する電子メール、庁内ウェブ  、システム最適化や運用管理の一元化による効率化及び
 サイトなどの運営、情報セキュリティ対策などを行う。  情報システム経費の縮減を図る。
 ・サーバ等機器賃貸借
  共通プラットフォームの稼働に必要なサーバ等の機器
 の賃貸借を実施する。
 【活動指標】稼働システム数(延べ)※見込
  H30:4、R1:35 、R2:40、R3:45 、R4:50、R5:51
 【成果指標】
  システム最適化や運用管理の一元化による効率化及び
 情報システム経費の縮減。
 ○情報基盤運用管理事業
 ・データセンター賃借
  平成28年度末に契約期間が終了した旧データセンタ
 ーを暫定利用するとともに平成29年度調達した新デー
 タセンターに順次移行する。なお、令和元年度中に移行
 は終了し令和2年度は移行後の新データセンターのみを
 利用する。
 【活動指標】
  新データセンターへの利用システム数(各年度末)
  当初移行予定:13
  H30:8、R1:14、R2:14(予定)
 【成果指標】
  安定的なシステムの稼働
 ・コンピュータルーム管理事業(空調機更新)
  サーバ機器等を設置しているコンピュータ室の空調機
 が老朽化しているため、空調機の入替を順次計画的に実
 施する。
 【活動指標】
  空調機の入れ替え台数(25台)※見込
  R2 5/25、R3 9/25、R4 14/25、R5 20/25、R6 25/25
 【成果指標】
  コンピュータ室内の機器の安定稼働
 ○セキュリティ強化事業
  庁内ネットワークのセキュリティ強化を図り、情報セ
 キュリティ被害の発生を抑止する。
 ※債務負担行為あり
  期 間:令和3年度〜令和6年度
  限度額:353,815千円
  目 的:監視サービスの導入及び利用のため
 【活動指標】
  監視サービス導入
 【成果指標】
  情報セキュリティ被害を最小限にとどめること
債務負担行為
 ・事項
  監視サービス導入
 ・期間
  令和 2年度〜令和 6年度
 ・限度額(限度額文言)

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初 361,206 0 0 2,398 358,808
要求額 200,143 0 0 0 200,143
査定額 136,954 0 0 0 136,954

特定財源の積算根拠

項目

当初要求

査定額

雑入 総務費雑入 情報化推進事業雑入 0 0

要求額の内訳

査定額の内訳

1 共通プラットフォーム整備事業
 
6,067千円  
事業費の精査
3,213千円
 (1) サーバ等機器賃貸借 6,067千円   3,213千円
2 情報基盤運用管理事業 133,741千円 要求どおり 133,741千円
 (1) データセンター賃借費用 43,041千円   43,041千円
 (2) 情報基盤装置等整備事業 0千円   0千円
 (3) コンピュータルーム管理事業(空調
    機更新)
90,700千円  
 
90,700千円
   令和3年度(2期)以降の更新については、来年度以降
   要協議
3 セキュリティ強化事業 60,335千円   0千円
 (1) セキュリティ強化事業 60,335千円   0千円

明細 共通プラットフォーム整備事業 サーバ等機器賃貸借(20170410-00010004)

明細 情報基盤運用管理事業 データセンター賃借費用(20170410-00030002)

明細 情報基盤運用管理事業 コンピュータルーム管理事業(空調機更新)(20170410-00030313)

明細 情報基盤運用管理事業 情報基盤装置等整備事業(20170410-00030697)

明細 セキュリティ強化事業 セキュリティ強化事業(20170410-03681003)

備考
債務負担行為有り


ここまで本文です。