令和２年度当初予算（部長復活要求） 人権啓発等施策推進費（政策）
| 管理事業名 |
：人権施策推進事業 |
予算要求課 |
人権局 |
| 事業名 |
：人権啓発等施策推進費（政策）(20190071) |
予算計上課 |
人権局 |
| 款名・項名・目名 |
：総務費 府民文化費 人権推進費 |
|
事業概要 |
| 目的 |
内容 |
| 府民意識の変化・動向を把握することにより、人権尊 |
１ 人権問題に関する府民意識調査事業 |
| 重の社会づくりに向けた大阪府の今後の人権教育・啓発 |
府民を対象とした人権問題についての意識調査の実 |
| 施策の効果的な取組のための基礎資料を得る。 |
施及び分析（課題の整理） |
| また、性の多様性理解増進条例の制定を契機に、府民 |
|
| の理解増進に関する教育啓発や当事者支援の取組みを推 |
【手法の妥当性】 |
| 進する。 |
府民全体の人権意識を正確に把握するためには抽出 |
| さらに、ヘイトスピーチ解消推進条例の制定を契機に |
調査によりアンケートを実施し、一定数の標本を確保 |
| インターネット上の人権侵害を抑止するための機運を醸 |
することが必要である。また、調査内容の検討・分析 |
| 成し世論の喚起につなげる。 |
に係る学識者等の助言に必要な直執行分を除き、業務 |
| 根拠法令 |
の効率化のために外部委託することが必要である。 |
| 大阪府性的指向及び性自認の多様性に関する府民の理解 |
|
| の増進に関する条例 |
【活動・成果指標】 |
| 大阪府人種又は民族を理由とする不当な差別的言動の解 |
本調査の結果を今後の人権教育・啓発施策の展開 |
| 消の推進に関する条例 |
に生かす。 |
|
|
|
２ 性的指向及び性自認の多様性に関する府民の理解の |
|
増進に関する事業 |
|
(1) 様々な主体と連携した性の多様性に関する理解 |
|
増進事業 |
|
(2) シネマ広告を活用した啓発事業 |
|
(3) 性の多様性理解増進条例等啓発事業 |
|
(4) 当事者居場所づくり支援事業 |
|
|
|
【成果指標】 |
|
府民意識調査において、性的マイノリティの人権問 |
|
題に関する質問項目を設定し、令和２年度から府民の |
|
認知度を高める。 |
|
|
|
３ インターネット上の人権侵害の解消推進事業 |
|
インターネット上の人権侵害の解消のために、府民が |
|
なすべきことを考える機会としてシンポジウム開催。そ |
|
の内容を広く普及させるため、動画を作成しＨＰに掲載 |
|
|
|
【成果指標】 |
|
同調査において、「インターネット上の人権侵害に |
|
について、急いで対応すべきものと考える人の割合」 |
|
を項目設定し、令和２年度の数値から増加させる。 |
|
|
|
【部長復活要求理由】 |
|
万博・SDGs・スマートシティ関連事業 |
予算額 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度当初 |
1,081 |
0 |
0 |
0 |
1,081 |
| 要求額 |
5,566 |
0 |
0 |
0 |
5,566 |
| 内示額 |
4,479 |
0 |
0 |
0 |
4,479 |
| 復活要求額（部長） |
10,858 |
3,003 |
0 |
0 |
7,855 |
| 査定額 |
7,993 |
6,245 |
0 |
0 |
1,748 |
特定財源の積算根拠 |
目 |
節 |
項目 |
当初要求 |
査定額 |
|
| 総務費国庫委託金 |
府民文化費委託金 |
人権施策推進事業委託金 |
3,003 |
6,245 |
|
要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
| １ 人権啓発等施策推進事業【追加分】 |
10,858千円 |
|
7,993千円 |
(1) 性的指向及び性自認の多様性に関す
る府民の理解増進に関する事業 |
9,565千円 |
|
7,786千円 |
| |
|
経費の精査 |
|
(2) インターネット上の人権侵害の解消
推進事業 |
1,293千円 |
|
207千円 |
| |
|
経費の精査 |
|
明細
人権啓発等施策推進事業【追加分】 性的指向及び性自認の多様性に関する府民の理解増進に関する事業(20190071-03710678)
|
明細
人権啓発等施策推進事業【追加分】 インターネット上の人権侵害の解消推進事業(20190071-03710679)
|
