令和元年度補正(5号) 地域医療介護総合確保基金事業費(医事事業)

管理事業名 :医事事業 予算要求課 保健医療企画課
事業名 :地域医療介護総合確保基金事業費(医事事業)(20150082) 予算計上課 保健医療室
款名・項名・目名 :健康医療費 医薬費 医務費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
 地域医療介護総合確保基金を活用し、次の取組みを実施  1 病床機能分化・連携推進のための基盤整備
 することで、病床機能分化・連携推進、医療行政の適正   「回復期」機能へ病床転換するための改修等に対する
 な運営及び死因調査体制の整備を行う。  補助を行う(平成26年度〜平成36年度)。
開始終了年度  【活動指標】
 平成26年度〜   転換病床数 580床
根拠法令  【成果指標】
 地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関す   過剰な「急性期」「慢性期」機能の病床から不足する
 る法律   「回復期」機能の病床への転換を促進する。
 医療提供体制施設整備交付金交付要綱  
   近代化施設整備事業により患者の療養環境の改善等
 に係る整備に対する補助を行う(平成30年度〜)
 【活動指標】
  急性期・慢性期病床数の減少:10%以上
 【成果指標】
  急性期・慢性期病床数の減少による府全体の回復期病
 床割合の増加を図る。
 
  【補正理由】
  ・執行見込み額が当初予算額を下回ったため
 
 2 都道府県主催研修会の開催及び地域医療構想調整ア
 ドバイザー活動経費
 【活動指標】
  研修会年1回実施、国会議年2回出席
 
 3 医療審議会(在宅医療推進部会)を開催する。
 【活動指標】
  年2回実施
 
 4 死因調査体制の整備関連経費
  死亡時における画像診断技術の導入、監察医事務所の
 感染症等対策、大阪市外で行っている検案レベルの向上
 を目的とした検案登録医体制整備及び検案・剖検記録の
 データベース化を行う。

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

現計予算額 1,643,865 0 0 1,643,865 0
補正額 ▲1,060,336 0 0 ▲1,060,336 0
査定額 ▲1,060,336 0 0 ▲1,060,336 0

特定財源の積算根拠

項目

現計予算額

補正要求

査定額

雑入 健康医療費雑入 医事事業雑入 0 713 713
地域医療介護総合確保基金繰入金 地域医療介護総合確保基金繰入金 医事事業基金繰入金 1,643,865 ▲1,061,049 ▲1,061,049

要求額の内訳

査定額の内訳

1 病床機能分化・連携推進のための基盤整
  備
▲1,060,336 千円 要求どおり
 
▲1,060,336 千円
 (1) 病床転換するための改修等に対する
    補助
▲1,036,025 千円  
 
▲1,036,025 千円
 (2) 医療施設近代化施設整備事業 ▲25,024 千円   ▲25,024 千円
 (3) 消費税仕入控除税額返還金積立金 713千円   713千円

明細 病床機能分化・連携推進のための基盤整備 病床転換するための改修等に対する補助(20150082-00020004)

明細 病床機能分化・連携推進のための基盤整備 医療施設近代化施設整備事業(20150082-00020620)

明細 病床機能分化・連携推進のための基盤整備 消費税仕入控除税額返還金積立金(20150082-00021229)



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