大阪府予算編成過程公表 > 不登校児童生徒への支援モデル事業費

平成31年度当初予算（政策的経費）　不登校児童生徒への支援モデル事業費

(単位　千円)

事業概要
目的	内容
教育支援センターの基盤である不登校生徒・保護者への	【事業内容】
支援を推進し、府立高校の不登校生徒への支援に関する	高校の不登校支援体制の整備と保護者を含めた総合的な
研修・コンサルテーション等を行うとともに、体験活動	支援体制の強化
の充実と保護者への支援体制づくりをめざした総合的な	・教育支援センターの基盤となる支援の拡充と、生徒・
不登校支援体制の強化を図る。	保護者への総合的な不登校支援体制の充実
開始終了年度	【活動指標】
平成２７年度～	大阪府高等学校教育支援センターから府立高校への臨床
	心理士等の派遣によるコンサルテーション及び研修の件
	数（20校×４回程度）
	【成果指標】
	①コンサルテーションや研修による府立高校の不登校生
	徒への理解の広まり
	・高等学校教育支援センターへの問い合わせ数が65件を
	上回る。《平成29年度：　78件》
	・高校に対するアンケートによる活用度、総合評価3.8
	以上（５段階評価）　《平成29年度：総合評価（満足度
	）4.1　・活用度　4.3 》
	②高等学校教育センターの取組による不登校生徒の減少
	・入室生徒の進路実現100%　　《平成29年度：　90％》

要求額の内訳		査定額の内訳
１　不登校児童生徒への支援モデル事業	4,066千円	要求どおり ※国庫の範囲で執行すること ※国事業終了後に要求す	4,066千円
		る場合は、部局マネジメントにて明確に財源捻出するこ
		と。
(1)　不登校児童生徒への支援モデル事業	4,066千円		4,066千円