ホーム > 予算編成過程公表トップ > 令和元年度当初予算通常(政策的経費) > 一般会計  > 地域医療介護総合確保基金事業費(精神保健対策事業)

平成31年度当初予算(政策的経費) 地域医療介護総合確保基金事業費(精神保健対策事業)

管理事業名 :精神保健対策事業 予算要求課 地域保健課
事業名 :地域医療介護総合確保基金事業費(精神保健対策事業)(20150642) 予算計上課 保健医療室
款名・項名・目名 :健康医療費 公衆衛生費 精神衛生費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
  地域医療介護総合確保基金を活用し、精神保健対策に  1 一般救急病院への精神科コンサル体制や身体科処置
 関する次の取組みを実施することで、精神保健対策事業  後の患者の精神科での受入体制等を整備
 の総合的かつ効果的な実施及び推進を図る。  【活動指標】精神疾患患者の受入れ・病状急変への対応
開始終了年度  【成果目標】夜間・休日における精神疾患患者への円滑
 平成26年度〜        な支援体制の構築
根拠法令  【自己評価】精神疾患患者に対する夜間・休日の救急医
 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第19条の11  療体制において、本システムは、切れ目のない体制の確
 アルコール健康障害対策基本法第18条ほか  保と、身体科医療機関と精神科医療機関間における合併
 症患者の円滑な受け入れに寄与している。
 【事業終了年度】平成31年度も継続実施するが、実績等
 を踏まえて事業評価を行い、次年度以降の事業のあり方
 を検討する。
 2 「アルコール健康障がいに関する早期治療介入」に
 ついての動画教材を作成し、かかりつけ医に「アルコー
 ル健康障がい」についての正しい理解と治療介入を促す
 。
 【活動指標】かかりつけ医が動画教材を視聴し、治療
       や患者指導に活用する。
 【成果目標】動画を視聴する医療従事者数:1,000人
       (平成35年度末時点)
 【事業終了年度】平成31年度
 3 てんかん治療を行う医療機関同士の連携を図り、て
 んかん患者に対し、その病態に応じた必要な医療を提供
 する。
 【活動指標】症例検討会実施回数 8回
       協議の場の開催回数 4回
 【成果目標】地域における一般医とてんかん専門医
       との連携体制構築
 【事業終了年度】平成33年度

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初 57,891 0 0 57,891 0
要求額 62,326 0 0 62,326 0
査定額 59,367 0 0 59,367 0

特定財源の積算根拠

項目

当初要求

査定額

地域医療介護総合確保基金繰入金 地域医療介護総合確保基金繰入金 精神保健対策事業基金繰入金 62,326 59,367

要求額の内訳

査定額の内訳

1 大阪府精神科救急医療体制強化事業
 
59,367千円 要求どおり
〇本基金の範囲内で執行のこと。
59,367千円
 (1) 一般救急病院への精神科コンサル事
    業等
59,367千円  
 
59,367千円
2 アルコール健康障がい早期治療介入促進
  事業
1,518千円 ゼロ査定
 
0千円
 (1) アルコール健康障がい早期治療介入
    促進事業
1,518千円  
 
0千円
3 てんかん医療連携強化事業 1,441千円 ゼロ査定 0千円
 (1) てんかん医療連携強化事業 1,441千円   0千円

明細 大阪府精神科救急医療体制強化事業 一般救急病院への精神科コンサル事業等(20150642-00020009)

明細 アルコール健康障がい早期治療介入促進事業 アルコール健康障がい早期治療介入促進事業(20150642-00120017)

明細 てんかん医療連携強化事業 てんかん医療連携強化事業(20150642-01780649)



ここまで本文です。