平成３０年度当初予算（政策的経費） ため池安全安心向上促進事業費
| 管理事業名 |
：農空間整備事業 |
予算要求課 |
農政室 |
| 事業名 |
：ため池安全安心向上促進事業費(20150822) |
予算計上課 |
農政室 |
| 款名・項名・目名 |
：環境農林水産費 農地費 土地改良費 |
|
事業概要 |
| 目的 |
内容 |
| 府内には約11,000箇所のため池があり、府民の身近に |
【事業内容】ため池の観測システムの検討・設計 |
| ため池が多く存在し、万一、決壊すれば府民に与える影 |
観測機器設置 |
| 響は極めて大きい。 |
【対 象】特に重要な水防ため池（Ａ級） |
| 一方、ため池の管理者である農家は、後継者不足によ |
重要な水防ため池（Ｂ級） |
| る減少、高齢化など厳しい現状におかれており、ため池 |
【実施期間】平成27年度〜平成30年度 |
| の管理・監視体制の脆弱化が進んでいる。 |
【活動指標】平成27年度 試験設置 4箇所 |
| このような中、近年頻発する局地的豪雨などの自然災 |
平成28年度 10箇所 |
| 害に迅速に対応するため、府内の水防上監視の必要なた |
平成29年度 32箇所 |
| め池を対象に、水位計等の観測機器を設置し、府、市町 |
平成30年度 33箇所 |
| 村、ため池管理者がリアルタイムに監視できるシステム |
【成果指標】水防ため池Ａ級、Ｂ級ため池に観測機器 |
| を構築し、管理体制の強化、地域の安全安心の向上を図 |
を設置し監視・管理体制を強化 |
| る。 |
【自己評価】ため池の観測システムの整備により、た |
| 根拠法令 |
め池の防災管理及びため池管理者の防災 |
| 水防法第３条の６（都道府県の水防責任） |
意識の向上を図り、府民の安全・安心の |
| 水防法第７条（都道府県の水防計画） |
確保に寄与している。 |
| 水防法第９条（河川等の巡視） |
|
| 土地改良法 |
|
予算額 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度当初予算額 |
38,900 |
19,050 |
0 |
9,925 |
9,925 |
| 要求額 |
42,960 |
19,800 |
0 |
11,580 |
11,580 |
| 査定額 |
42,960 |
19,800 |
0 |
11,580 |
11,580 |
特定財源の積算根拠 |
目 |
節 |
項目 |
当初要求 |
査定額 |
|
| 環境農林水産費負担金 |
農地費負担金 |
農空間整備事業負担金 |
11,580 |
11,580 |
|
| 環境農林水産費国庫補助金 |
農地費補助金 |
農空間整備事業補助金 |
19,800 |
19,800 |
|
要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
| １ ため池安全安心向上促進事業費 |
42,960千円 |
要求どおり |
42,960千円 |
| (1) ため池安全安心向上促進事業 |
42,960千円 |
|
42,960千円 |
明細
ため池安全安心向上促進事業費 ため池安全安心向上促進事業(20150822-00010001)
|
