平成３０年度当初予算（政策的経費） ＯＳＡＫＡしごとフィールド運営事業費
| 管理事業名 | ：雇用就労支援事業 | 予算要求課 | 就業促進課 |
| 事業名 | ：ＯＳＡＫＡしごとフィールド運営事業費(20130728) | 予算計上課 | 雇用推進室 |
| 款名・項名・目名 | ：商工労働費 労政費 労政費 | ||
| (単位 千円) |
事業概要 |
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|---|---|
| 目的 | 内容 |
| 平成29年5月に、OSAKAしごとフィールドはリニューア | ○新OSAKAしごとフィールド運営事業費 |
| ル。求職者支援においては、一体的実施を行っているハ | ハローワークとの一体的実施を一層進め、総合的な就 |
| ローワークとの役割分担を明確にし、本府は、就職困難 | 職支援を行う。 |
| 者に対する就職から定着までの支援を重点的に実施する | ＜H29・H30各年度活動指標＞ |
| こと及び職種志向の拡大・転換を促すカウンセリング | ・セミナー実施回数 300回 |
| や、新たな人材育成手法の導入等により、女性や若者の | ・就職困難層のカウンセリング実施者数（実数）750人 |
| 安定就業と経済的自立を実現する。中小企業支援におい | ＜成果指標＞ |
| ては、「働き方改革」の拠点施設として人材不足分野の | ・就職者数 |
| 業界や企業の職場環境の整備を推進するとともに、企業 | H29：9月末現在 1,819人、年度末見込 8,000人 |
| の求める人材の確保支援を強化。平成30年度においては | H30：目標 8,000人 |
| 人材確保が一層困難となっていることから、「働き方 | （うち、①就職困難者：225人②ママ112人③女性・若者 |
| 改革」の拠点施設としての機能強化を図る。 | 働き方改革推進事業：250人） |
| 開始終了年度 | ＜自己評価＞カウンセリングやセミナーはOSAKAしごと |
| 平成２９年度～ | フィールドで実施する主な求職者向け支援内容を示す活 |
| 動指標であり、継続的実施により、成果指標である求 | |
| 職者の就職決定に寄与している。 | |
| ○女性・若者働き方改革推進事業費 | |
| 人材不足分野（製造・建設・運輸）の業界や企業の環 | |
| 境整備を進めるとともに、求職者（高校生・大学生含む | |
| ）の職種志向の拡大・転換を促して当該分野への就職を | |
| 支援する。平成30年度においては、企業の環境整備の推 | |
| 進に加え、企業の採用力強化を支援する。併せて、企業 | |
| が求める人材の層を厚くするため、女性や若者を発掘し | |
| 、OSAKAしごとフィールドに誘導する取組みを実施。 | |
| ＜活動指標＞ | |
| ・H29・H30各年度:カウンセリング実施者数（実数）900 | |
| 人 | |
| ・H30：誘導した求職者数 400人 | |
| ＜成果指標＞ | |
| ・支援を受けて人材確保につながった企業：200社 | |
| ・就職者数 | |
| H28：0人(大学生職種志向転換者23人） | |
| H29：9月末現在 62人、年度末見込 190人 | |
| H30：目標 250人 | |
| ＜自己評価＞3業界への就職には職種志向の拡大・転換 | |
| を図るカウンセリングは必要不可欠な手法であり、継続 | |
| 的に実施することで成果指標である3業界への就職決定 | |
| に寄与している。 | |
| ○企業主導型保育事業推進事業費 | |
| 女性の働く環境整備に資する企業主導型保育施設の設 | |
| 置・利用促進を行う。 | |
| ＜活動指標＞・企業向けセミナー、マッチング会 14回 | |
| ・施設利用促進のための企業コンサル50社 | |
| ＜成果指標＞・H29：開所支援30年（年度末見込） | |
| ※助成決定が未発表のため9月末現在0件 | |
| ・H30：施設設置または共同利用支援50社 | |
| ＜自己評価＞セミナーやコンサルは設置ノウハウ提供 | |
| に、マッチング会は開所機会の拡大につながり、成果指 | |
| 標に直結し、継続実施により目標達成に寄与している。 | |
予算額 |
財源内訳 |
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|---|---|---|---|---|---|
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
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| 前年度当初予算額 | 245,506 | 40,891 | 0 | 26,232 | 178,383 |
| 要求額 | 245,778 | 45,334 | 0 | 34,426 | 166,018 |
| 査定額 | 245,778 | 45,334 | 0 | 34,426 | 166,018 |
特定財源の積算根拠 |
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|---|---|---|---|---|---|---|
目 |
節 |
項目 |
当初要求 |
査定額 |
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| 商工労働使用料 | 労政使用料 | 雇用就労支援事業使用料 | 1,483 | 1,483 | ||
| 商工労働費国庫補助金 | 労政費補助金 | 雇用就労支援事業補助金 | 45,334 | 45,334 | ||
| 商工労働受託事業収入 | 労政受託事業収入 | 雇用就労支援事業受託金 | 32,943 | 32,943 | ||
要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
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|---|---|---|---|
| １ 新OSAKAしごとフィールド運営事業 | 117,839千円 | 要求どおり | 117,839千円 |
| ○平成31年度当初予算において、成果指標の達成状況や | |||
| 費用対効果の検証等を踏まえ、カウンセラー業務の体 | |||
| 制や職場体験の必要性について、検証・見直しを行う | |||
| こと。 | |||
| (1) 運営事業費 | 37,090千円 | 37,090千円 | |
| (2) 運営委託費 | 80,108千円 | 80,108千円 | |
| (3) 工事費 | 641千円 | 641千円 | |
| ２ 女性・若者働き方改革推進事業 | 94,996千円 | 要求どおり | 94,996千円 |
| ○事業実施にあたっては国交付金の採択を条件とする。 | |||
| 【事業期間：平成28年度～30年度】 | |||
| ○国交付金事業終了後の取り組みについては、成果指標 | |||
| の達成状況や費用対効果の検証等を踏まえ、原則、地 | |||
| 方負担額（一般財源）の範囲内で実施を判断。 | |||
| (1) 人材確保支援事業 | 42,281千円 | 42,281千円 | |
| (2) 働き方改革包括支援センター事業（交 付金） |
43,774千円 | |
43,774千円 |
| (3) 働き方改革包括支援センター事業（府 負担分 |
4,327千円 | |
4,327千円 |
| (4) 職種志向拡大のための業界・大学連携 事業 |
4,614千円 | |
4,614千円 |
| ３ 企業主導型保育事業推進事業 |
32,943千円 | 要求どおり ○受託金の範囲内で事業の実施を認める。 |
32,943千円 |
| ○なお、受託事業終了後、本事業で構築したデータベー | |||
| スの運用等に対する一般財源の活用は一切認めない。 | |||
| (1) 求職者・企業支援 | 29,504千円 | 29,504千円 | |
| (2) 社会福祉法人等連携支援 | 938千円 | 938千円 | |
| (3) 福祉部連携事業 | 2,501千円 | 2,501千円 | |
明細 新OSAKAしごとフィールド運営事業 運営事業費(20130728-00160027) |
明細 新OSAKAしごとフィールド運営事業 運営委託費(20130728-00160029) |
明細 新OSAKAしごとフィールド運営事業 工事費(20130728-00160046) |
明細 女性・若者働き方改革推進事業 人材確保支援事業(20130728-00170032) |
明細 女性・若者働き方改革推進事業 職種志向拡大のための業界・大学連携事業(20130728-00170034) |
明細 女性・若者働き方改革推進事業 働き方改革包括支援センター事業（交付金）(20130728-00170040) |
明細 女性・若者働き方改革推進事業 働き方改革包括支援センター事業（府負担分(20130728-00170047) |
明細 企業主導型保育事業推進事業 求職者・企業支援(20130728-00190036) |
明細 企業主導型保育事業推進事業 社会福祉法人等連携支援(20130728-00190044) |
明細 企業主導型保育事業推進事業 福祉部連携事業(20130728-00190045) |
