平成30年度当初予算(課長後調整要求) 実業教育充実事業費()

管理事業名 :府立高等学校管理運営事業 予算要求課 高等学校課
事業名 :実業教育充実事業費()(20140877) 予算計上課 教育振興室
款名・項名・目名 :教育費 高等学校費 学校管理費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
 1 将来の大阪の産業を担う技術者として工科高校等の   老朽化、安全性を考慮し設備を更新するとともに、
 生徒を育成するためには、老朽化により精度が低下した  工科高校等をめぐる社会的背景を踏まえ時代に即した設
 設備や安全性の確保が困難な設備の更新を行う。  備を導入する。
 2 地域産業のニーズや、環境・エネルギー問題、IT技   工学系大学進学に対応した新たな進学系・専科を設置
 術等の進歩に対応するために時代に即した設備の整備を  するとともに、農業高校に新たな学びを創出するために
 図り、専門教育の充実を図る。  、老朽化した施設を改善する。
 3 教育課程の改善・充実、企業との連携、技術・   また、企業・大学との連携を進め、生徒の企業研修等
 技能研修の推進を図る。  、実践的指導を推進する。
 4「6次産業化」を推進できる人材の育成のため、国際  【活動指標】
 水準の農業生産管理に関する教育を推進する。   @工科高校等23校を対象に老朽化した施設・設備の更
   新および新規導入を図る。
  @整備目標
    H27 設備 2校  施設 1校
    H28 設備 6校  施設 1校
    H29 設備 14校
  A工科高校・農業高校を対象に企業との連携により、
   技術・技能研修の推進を図るための支援を行う。
  A取組目標
   H27
   実施校数  工科高校 9校   農業高校 2校
   連携事業数 工科高校 34事業 農業高校 17事業
   H28
   実施校数  工科高校 9校   農業高校 2校
   連携事業数 工科高校 41事業 農業高校 16事業
  BGAP指導員基礎研修を農業高校教員が受講し、
   各校での取組を進める。
  CJGAP指導員研修受講(2名)
 【成果指標】
  @整備状況
    H27 設備 2校  施設 1校 (実績)
  H28 設備 6校  施設 1校 (実績)
    H29 設備 14校(予定)
  A取組状況
   H27
   実施校数  工科高校 9校   農業高校 2校
   連携事業数 工科高校 34事業 農業高校 17事業
   H28
   実施校数  工科高校 9校   農業高校 2校
   連携事業数 工科高校 41事業 農業高校 16事業
 【自己評価】
  整備目標及び取組目標に対して、一定の取組が出来て
  いることから工科高校、農業高校の老朽化した施設・
  設備の更新及び企業との連携による技術・技能研修の
  推進を図るための支援に寄与している。
 【調整要求】
  特色づくり推進費減額に伴う調整

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初予算額 47,231 0 0 0 47,231
要求額 49,532 87 0 0 49,445
内示額 18,473 87 0 0 18,386
調整要求額(課長後) 1,592 0 0 0 1,592
査定額 1,592 0 0 0 1,592

特定財源の積算根拠

項目

当初要求

査定額

教育費国庫補助金 高等学校費補助金 府立高等学校管理運営事業補助金 0 0

要求額の内訳

査定額の内訳

1 実業教育推進費 1,592千円 要求どおり 1,592千円
  (1) 企業・大学等連携による実践的技能力
    育成
1,592千円  
 
1,592千円

明細 実業教育推進費 企業・大学等連携による実践的技能力育成(20140877-00030006)



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