平成30年度当初予算(経常的経費) 特別給付金等支給事務費

管理事業名 :遺家族等援護事業 予算要求課 社会援護課
事業名 :特別給付金等支給事務費(19963667) 予算計上課 地域福祉推進室
款名・項名・目名 :福祉費 社会福祉費 遺家族等援護費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
  先の大戦において、公務等の為に国に殉じた軍人・軍  1.戦没者等の妻に対する特別給付金の裁定等
 属及び準軍属の方々に思いをいたし、国として弔慰の意  2.戦傷病者等の妻に対する特別給付金の裁定等
 を表すため、これらの遺族や、戦没者等の妻が一心同体  3.戦没者等の遺族に対する特別弔慰金の裁定等
 である夫を失ったこと、生計の中心を失い経済的な困難  4.戦没者の父母等に対する特別給付金の裁定等
 と闘ってこなければならなかったこと等の特別の精神的  5.遺族年金・遺族給与金等の請求書類の審査、進達
 苦痛を有する点にかんがみ、国として特別の慰籍をする  6.戦没者遺族相談員の配置
 ため、かかる妻等に対し、特別弔慰金または各種特別給
 付金を支給する。
開始終了年度
 昭和38年度〜
根拠法令
 戦傷病者戦没者遺族等援護法
 戦傷病者等の妻に対する特別給付金支給法
 戦没者の父母等に対する特別給付金支給法
 戦没者等の遺族に対する特別弔慰金支給法
 戦没者等の妻に対する特別給付金支給法

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初予算額 31,048 31,048 0 0 0
要求額 23,663 23,663 0 0 0
査定額 23,663 23,663 0 0 0

特定財源の積算根拠

項目

当初要求

査定額

福祉費国庫委託金 社会福祉費委託金 遺家族等援護事業委託金 23,663 23,663

要求額の内訳

査定額の内訳

1 特別給付金等事務促進費 23,663千円 要求どおり 23,663千円
   ○国庫の範囲内で実施すること。
  (1) 特別給付金等事務促進費(準義務的経
    費)
23,663千円  
 
23,663千円

明細 特別給付金等事務促進費 特別給付金等事務促進費(準義務的経費)(19963667-00010001)



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