患者のための薬局ビジョン推進事業

更新日:平成31年4月15日

患者のための薬局ビジョン推進事業について

 地域包括ケアシステムの中で、かかりつけ薬剤師・薬局が服薬情報の一元的・継続的な把握の上、在宅での対応を含む薬学的管理・指導等の機能を果たす、地域で暮らす患者本位の医薬分業の実現に取り組むため「患者のための薬局ビジョン」が平成27年10月に策定されました。

 大阪府では、「患者のための薬局ビジョン」を推進するため、事業を実施しています。

平成30年度事業

1 薬薬連携に基づく薬局の薬学的管理機能の強化推進事業
 平成29年度事業にて取り組んだ「退院時の服薬管理情報の共有検討」を基に、平成30年度は、退院時に加えて、入院時の医療機関と薬局の間における情報共有の内容や提供方法の検討をしました。

2 健康サポート薬局の利活用推進事業
 既に健康サポート薬局として活動している全施設に対して、取組の成功事例等の調査を実施し、成功事例集を作成しました。また、健康サポート薬局に関するリーフレットとパネルを作成しました。これらの資材を用いて、健康サポートの取組や施設の検索方法(薬局機能情報等)について府民へ周知を行っていきます。

 平成30年度 患者のための薬局ビジョン推進事業 [PDFファイル/2.77MB]

 健康サポート薬局取組事例集 [PDFファイル/16.01MB]
 健康サポート薬局_リーフレット [PDFファイル/2.06MB]
 健康サポート薬局_パネル [PDFファイル/1.27MB]

平成29年度事業

1 退院時の服薬管理情報の共有検討
 退院後も安心して調剤や訪問薬剤管理等を受けるため、医療機関から薬局に対する情報共有に使用する『薬剤管理情報提供書』の内容や提供方法の検討をしました。

2 時間外を含めた他職種からの相談への対応
 他職種が薬のことで相談したいときに、薬局にいつでも相談連絡いただけるよう、地域のケア会議等において地域内の薬局の連絡先や応需できる業務内容について周知強化を実施しました。

 平成29年度 患者のための薬局ビジョン推進事業 [PDFファイル/2.19MB]

 他職種から薬局への相談事例集 [PDFファイル/1004KB]

平成28年度事業

 服薬管理(残薬調整)、残薬リスク・飲み忘れを防ぐ工夫の啓発を実施しました。
 患者およびその家族等に対して、残薬のリスク、飲み忘れを防ぐ工夫の啓発や、薬の持参袋の活用、また他職種からの情報提供に基づく服薬管理(残薬調整)を実施しました。
 例えば家庭においては薬は1カ所で保管することなど、薬局薬剤師が丁寧に啓発することで、残薬問題の解消に繋がることが確認できました。
 モデル地域でのこれらの取組の継続と、府全域への展開を行っています。

 平成28年度 患者のための薬局ビジョン推進事業 [PDFファイル/1.93MB]

このページの作成所属
健康医療部 薬務課 医薬品流通グループ

ここまで本文です。