後発医薬品(ジェネリック医薬品)について

更新日:平成31年4月18日

医療費の伸びの適正化を図る方策の一つとして、大阪府においても後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進に取り組んでいます。

大阪府の後発医薬品安心使用促進事業についてはこちら

トピックス

 平成30年度の取組みについて掲載しました!

 ジェネリック医薬品のススメ ハンドブックを作成しました!

1 後発医薬品(ジェネリック医薬品)とは?

  医薬品には、薬局・薬店で販売されている「一般用医薬品」と医療機関で診察を受けた際に、医師から処方される「医療用医薬品」があります。さらに「医療用医薬品」は、先発医薬品と後発医薬品に大別されます。医薬品には、商品名の他に有効成分名を示す一般名(generic name:ジェネリックネーム)があります。後発医薬品は一般名で処方されることが多いことから、ジェネリック医薬品とも呼ばれます。

 ジェネリック挿絵

ジェネリック医薬品は、先発医薬品の特許が切れた後に製造販売される、先発医薬品と同一の有効成分を同一量含み、同一の効能・効果を持つ医薬品のことです。

2 ジェネリック医薬品の効果と安全性は?

 先発医薬品と異なる添加剤が使用されることがありますが、ジェネリック医薬品は、品質、有効性及び安全性について、国が厳格な審査のうえ、製造販売の承認をしています。そのため、効き目はもちろん、安全性も先発医薬品と同じです。

3 ジェネリック医薬品の種類はどのようなものがあるのか?

 高血圧や糖尿病などの生活習慣病のほか、さまざまな病気や症状に対するジェネリック医薬品があります。

 先発医薬品の種類によっては、ジェネリック医薬品がない場合もありますが、ジェネリック医薬品の中には、新しい技術で味や飲み易さ、使用感が改良されたものもあります。

4 ジェネリック医薬品の使用にあたって

ジェネリック医薬品を処方してもらうには、病院や診療所の医師による診療や同意が必要です。病気や体質によっては、医師の判断により、先発医薬品からジェネリック医薬品に変更できない場合があります。

変更を希望する場合は、かかりつけの医師もしくは薬剤師に相談してください。

ジェネリック医薬品の選択は、自己負担の軽減だけでなく医療費全体の抑制にもつながります。(※)

みなさんが医療機関へ受診される際に使われる健康保険の加入団体(例:お住まいの市町村や健康保険組合等)から、ジェネリック医薬品と先発医薬品との差額がわかる「お知らせ」(差額通知)や、「ジェネリック医薬品希望カード」が送られてる方もいらっしゃいます。

(※)窓口でお支払いいただく患者負担金は、お薬の費用のほか、調剤料などが加わることから、すべての方の負担金が下がるわけではありません。

●差額通知(市町村国民健康保険関係)に関するお問い合わせは各市町村の担当部署にお尋ねください。

5 関連リンク

リンク先掲載内容

大阪府後発医薬品安心使用促進のための協議会

大阪府後発医薬品安心使用促進のための協議会に関する事項

後発医薬品に関する厚生労働省ホームページ(外部サイト)

厚生労働省における後発医薬品を使用促進するための取組み等

政府広報オンライン「安心してご利用ください ジェネリック医薬品」(外部サイト)

政府の後発医薬品に関する様々な情報

独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ホームページ(外部サイト)

ジェネリック医薬品の品質情報等

国立医薬品食品衛生研究所ホームページ(外部サイト)

医薬品安全性情報等

日本ジェネリック製薬協会ホームページ(外部サイト)

効能効果、用法用量等に違いのある後発医薬品リスト

このページの作成所属
健康医療部 薬務課 医薬品流通グループ

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