昨年度も好評いただいております「教職員統計教育セミナー」について、
今年度も下記のとおり開催いたします。
平成30年度より順次実施予定である新学習指導要領において、 「主体的・対話的で深い学び」や「カリキュラム・マネジメント(教科等横断的な学習の充実)」が注目されています。
子どもたちには、学校や家庭を含めた社会生活における課題を自ら見つけ、解決のためにデータを集めて考察し、 そこから得られた経験や知識を生活に活かしていける力が必要です。
本セミナーでは、実際の授業づくりにおける「統計教育のねらいと授業設計」や「統計教育で何を身に付けるのか」等の基本的な疑問・問題を解消し、実践的な統計教育の普及を目指します。
◇基調講演や受講生同士の意見(情報)交換、グループワーク等を通じて主体的に学べます!◇
・国公私立教職員 (義務教育学校・支援学校を含む)
・都道府県及び市町村教育委員会職員
〔日時〕 令和元年8月5日(月曜日) 10時00分から17時00分まで
〔場所〕 大阪産業創造館 5階 研修室D(大阪市中央区本町1−4−5)【研修室が変更になりました】
〔定員〕 30名
基調講演 | 実践女子大学 人間社会学部 | 「新しい時代に向けた新しい統計教育〜新学習指導要領における次世代の統計教育の展望」をテーマに、 |
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実践報告 | 和泉市立和気小学校 教員 ほか | 教科等の横断的な学習(カリキュラム・マネジメント)を意識した |
ワークショップ | 宇都宮大学 教育学部 講師 川上 貴 氏 | 「『データの活用』の授業をどうつくるか」をテーマに、 |
【概要(ちらし)はこちら】 [その他のファイル/272KB]
◆応募はこちらから⇒小学校コース【受講申込書 [Wordファイル/25KB]/受講申込書 [PDFファイル/204KB]】
〔日時〕 令和元年8月1日(木曜日) 10時00分から17時00分まで
〔場所〕 大阪産業創造館 5階 研修室E(大阪市中央区本町1−4−5)
〔定員〕 25名
基調講演 | 神戸大学大学院 理学研究科 教授 青木 敏 氏 | 「中高の統計教育のポイント」をテーマに、 |
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実践報告 | 大阪教育大学附属池田中学校 教員 | 中学1年生「データの活用」においてパソコンを用いた授業事例 |
グループワーク | 大阪府立大学大学院 工学研究科 准教授 林 利治 氏 | データの分布や変動の特性を把握するために重要な単元であるヒストグラムや平均値などの理解につながる事例や、 |
【概要(ちらし)はこちら】 [その他のファイル/217KB]
◆応募はこちらから⇒中学校・高等学校コース【受講申込書 [Wordファイル/25KB]/受講申込書 [PDFファイル/205KB]】
両コースとも無料
・名札(勤務先等で普段使用されているもの)
・筆記用具
「受講申込書」に必要事項を記入し、下記申込み先あてメールまたはFAXにて提出してください。
【受講申込書】
小学校コース(義務教育学校(前期課程)・支援学校を含む) | ダウンロード [Wordファイル/25KB] | ダウンロード [PDFファイル/204KB] |
中学校・高等学校コース(義務教育学校(後期課程)・支援学校を含む) | ダウンロード [Wordファイル/25KB] | ダウンロード [PDFファイル/205KB] |
【申込み先】
大阪府 総務部 統計課 情報企画グループ
FAX :06-6614-6921
E-mail:tokei@sbox.pref.osaka.lg.jp
◆御不明な点がございましたら【06-6210-9196】まで御連絡ください。
両コースとも令和元年7月16日(火曜日)
・申込み多数の場合は、主催者で調整させていただきます。
(定員を超過し、受講不可の場合はお申込み日の翌日までにメールにて通知いたします。)
・受講申込書には、 必ず連絡の取れるパソコンのメールアドレスを御記入ください。(自宅のアドレスも可)
・受講にあたっては、所属長の了解を得てください。
このページの作成所属
総務部 統計課 分析・利活用促進グループ
ここまで本文です。