利用上の注意

更新日:2022年12月14日

大阪府市区町村の町丁字別世帯数及び人口(平成17年国勢調査) 

 この集計結果は、平成17年10月1日現在で実施された「平成17年国勢調査」の小地域集計結果を基に、大阪府で取りまとめたものです。

 統計表の中で数値のない空白の町丁字地域(*印)は、数値が小さいため、秘匿措置を行っており、隣接する町丁字地域(@印)に合算しています。
  秘匿については、以下をご覧ください。

  なお、「−」は該当数字がないことを表しています。

秘匿について

1. 趣旨・目的

 国勢調査では、市区町村の境域をさらに細分した地域(以下「小地域」と言う。)別の結果についても集計・公表することとしている。しかし、集計対象となる小地域には、人口数人程度の極めて小さい地域も含まれることから、その結果をすべて公表することにより、調査対象者の個人情報が明らかになってしまう場合があるため、結果の公表に当たっては、極めて小さい地域別の結果については秘匿措置を講ずる必要がある。

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2. 秘匿措置の基本的な考え方

 結果の秘匿に当たっては、明らかにすべきでない秘匿項目の範囲を明確にし、その項目については一定規模以下の地域別の結果を秘匿することとする。

 その際、秘匿措置済みの結果を足し上げてより大きい地域別の結果を算出する際の利用の便を考慮し、単に秘匿項目の結果を伏せるのではなく、秘匿項目を基本単位区番号が隣接する地域の結果に足し上げた結果として公表することとする。

 また、足し上げ先の「隣接地域」は、一定の規則に基づいて決定することとし、人口に関する結果表及び世帯に関する結果表ごとに足し上げ先地域が異なることのないようにする。



3. 秘匿地域の基準

  • 一般世帯数と施設等の世帯人員の合計(ただし不詳を除く。)が「1から6」の地域
 

4. 結果の表章

(1)秘匿対象地域については、秘匿項目以外の項目を表章し、秘匿項目は空欄とする。
(2)合算数値表章地域は、合算した総数及びその内訳に加え、当該地域の総数を表章する。
(3)秘匿対象地域には*、合算数値表章地域には@を付与する。

このページの作成所属
総務部 統計課 人口・社会グループ

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