調査結果の概要 4 従業・通学時の世帯の状況

更新日:2010年1月12日

平成17年国勢調査 第3次基本集計結果

4. 従業・通学時の世帯の状況

約3割は「通勤・通学者のみ」の世帯

  住宅に住む一般世帯(3,543千世帯)について、従業・通学時の世帯の状況をみると、世帯員が通勤通学のため世帯が留守の状態になると考えられる「通勤・通学者のみの世帯」は1,054千世帯(住宅に住む一般世帯の29.8%)となっている。一方、在宅する世帯員がいると考えられる「その他の世帯」は2,489千世帯(同70.2%)となっている。その内訳をみると、65歳以上の「高齢者のみ」が在宅となる世帯が759千世帯(同21.4%)となっている。
  平成12年と比べると、65歳以上の「高齢者のみ」が在宅となる世帯が29.3%増となっている。[表5]

表5 従業・通学時の世帯の状況別住宅に住む一般世帯数−大阪府(平成12年・17年)
 
 住宅に住む一般世帯数(人)割合(%)増減率(%)
平成17年平成12年平成17年平成12年平成12年
   〜17年


総数3,543,1083,383,518100.0100.04.7
通勤・通学者のみの世帯1,054,4021,061,79829.831.4-0.7





総数2,488,7062,321,72070.268.67.2
うち高齢者のみ759,319587,321(21.4)(17.4)29.3
※( )内数値は総数との割合

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総務部 統計課 人口・社会グループ

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