約3割は「通勤・通学者のみ」の世帯 |
住宅に住む一般世帯(3,543千世帯)について、従業・通学時の世帯の状況をみると、世帯員が通勤通学のため世帯が留守の状態になると考えられる「通勤・通学者のみの世帯」は1,054千世帯(住宅に住む一般世帯の29.8%)となっている。一方、在宅する世帯員がいると考えられる「その他の世帯」は2,489千世帯(同70.2%)となっている。その内訳をみると、65歳以上の「高齢者のみ」が在宅となる世帯が759千世帯(同21.4%)となっている。
平成12年と比べると、65歳以上の「高齢者のみ」が在宅となる世帯が29.3%増となっている。[表5]
表5 従業・通学時の世帯の状況別住宅に住む一般世帯数−大阪府(平成12年・17年) | |||||||
住宅に住む一般世帯数(人) | 割合(%) | 増減率(%) | |||||
平成17年 | 平成12年 | 平成17年 | 平成12年 | 平成12年 〜17年 | |||
総 数 | 総数 | 3,543,108 | 3,383,518 | 100.0 | 100.0 | 4.7 | |
通勤・通学者のみの世帯 | 1,054,402 | 1,061,798 | 29.8 | 31.4 | -0.7 | ||
そ の 他 の 世 帯 | 総数 | 2,488,706 | 2,321,720 | 70.2 | 68.6 | 7.2 | |
うち高齢者のみ | 759,319 | 587,321 | (21.4) | (17.4) | 29.3 |
※( )内数値は総数との割合 |
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総務部 統計課 人口・社会グループ
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