調査結果の概要 4 配偶関係

更新日:2010年1月12日

平成17年国勢調査 第1次基本集計結果

4 配偶関係

未婚率は、男性が30歳代、女性は20歳代後半から30歳代にかけて大きく上昇

 15歳以上人口の配偶関係をみると、有配偶率は男性で58.5%、女性が54.3%、未婚率は男性が32.3%、女性が25.5%となっている。

 未婚率(年齢階級別)を平成12年と比べると、男性は「25歳から29歳」、「30歳から34歳」及び「35歳から39歳」でそれぞれ3.1ポイント、4.7ポイント、4.5ポイントの上昇、女性はそれぞれ6.7ポイント、5.2ポイント、4.5ポイント上昇している。(表4、図5)

表4 25〜39歳(5歳階級)の未婚率の推移(昭和55年〜平成17年)
年次男 (%)女 (%)
25〜29歳30〜34歳35〜39歳25〜29歳30〜34歳35〜39歳
昭和55年56.123.49.225.310.36.3
6060.128.915.831.812.17.9
平成2年63.231.919.742.115.99.1
66.036.422.349.822.512.4
1269.142.024.555.229.116.2
1772.246.729.061.934.320.7

図5 男女、年齢階級(25歳から39歳)別未婚率の推移(昭和55年から平成17年)

このページの作成所属
総務部 統計課 人口・社会グループ

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