調査結果の概要 10 住居

更新日:2010年1月12日

平成17年国勢調査 第1次基本集計結果

10 住居

住宅に住む一般世帯の持ち家率は、54.3%(2.9ポイント上昇)

 住宅に住む一般世帯は、354万3108世帯で、これを所有関係別にみると、持ち家は192万2803世帯、公営の賃貸住宅は24万6363世帯、都市機構・公社の賃貸住宅は13万7901世帯、民営の賃貸住宅は112万513世帯、給与住宅は7万9934世帯及び間借り3万5594世帯となっている。

 所有関係別では、持ち家が最も多く、住宅に住む一般世帯の持ち家率は54.3%で、平成12年に比べて2.9ポイント上昇している。

 住宅に住む一般世帯の1世帯当たり延べ面積は73.0平方メートルで、平成12年に比べ2.0平方メートル広くなっている。(表13、図9)

 (注) 住宅には病院・学校・旅館・工場・事務所などの居住用でない建物は含まれていない。

表13 住宅の所有の関係別一般世帯の推移 (平成7年〜平成17年)
年次住宅に住む一般世帯一世帯
当り延
べ面積
(m2)
総数持ち家公営の借家都市機構・
公社の借家
民営の借家給与住宅間借り
実数
(世帯)
平成7年3,178,7601,550,060239,406138,1921,105,897124,08221,12365.6
123,383,5181,740,358245,676139,1951,121,504101,92034,86571.0
173,543,1081,992,803246,363137,9011,120,51379,93435,59473.0
割合
(%)
平成7年10048.87.54.334.83.90.7 
1210051.47.34.133.13.01.0
1710054.37.03.931.62.31.0

図9 住宅の所有関係別一般世帯数の推移(平成7年から平成17年)

このページの作成所属
総務部 統計課 人口・社会グループ

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