10 住居
住宅に住む一般世帯の持ち家率は、54.3%(2.9ポイント上昇) |
住宅に住む一般世帯は、354万3108世帯で、これを所有関係別にみると、持ち家は192万2803世帯、公営の賃貸住宅は24万6363世帯、都市機構・公社の賃貸住宅は13万7901世帯、民営の賃貸住宅は112万513世帯、給与住宅は7万9934世帯及び間借り3万5594世帯となっている。
所有関係別では、持ち家が最も多く、住宅に住む一般世帯の持ち家率は54.3%で、平成12年に比べて2.9ポイント上昇している。
住宅に住む一般世帯の1世帯当たり延べ面積は73.0平方メートルで、平成12年に比べ2.0平方メートル広くなっている。(表13、図9)
(注) 住宅には病院・学校・旅館・工場・事務所などの居住用でない建物は含まれていない。
表13 住宅の所有の関係別一般世帯の推移 (平成7年〜平成17年) |
年次 | 住宅に住む一般世帯 | 一世帯 当り延 べ面積 (m2) | |||||||
総数 | 持ち家 | 公営の借家 | 都市機構・ 公社の借家 | 民営の借家 | 給与住宅 | 間借り | |||
実数 (世帯) | 平成7年 | 3,178,760 | 1,550,060 | 239,406 | 138,192 | 1,105,897 | 124,082 | 21,123 | 65.6 |
12 | 3,383,518 | 1,740,358 | 245,676 | 139,195 | 1,121,504 | 101,920 | 34,865 | 71.0 | |
17 | 3,543,108 | 1,992,803 | 246,363 | 137,901 | 1,120,513 | 79,934 | 35,594 | 73.0 | |
割合 (%) | 平成7年 | 100 | 48.8 | 7.5 | 4.3 | 34.8 | 3.9 | 0.7 | |
12 | 100 | 51.4 | 7.3 | 4.1 | 33.1 | 3.0 | 1.0 | ||
17 | 100 | 54.3 | 7.0 | 3.9 | 31.6 | 2.3 | 1.0 |
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総務部 統計課 人口・社会グループ
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