大阪市消費者物価指数(速報)


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更新日:2024年4月26日

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次回公表予定日:令和6年5月31日(金曜日) 午前10時

2020年基準 大阪市消費者物価指数 概況

月次速報 2024年(令和6年)4月の概況 <速報>

(1) 総合指数:107.5
   前月比 0.6%上昇
   前年同月比2.4%上昇(27か月連続)

 (2) 生鮮食品を除く総合指数:106.9
   前月比0.4%上昇
   前年同月比2.0%上昇(27か月連続)

 (3) 生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数:107.0
   前月比 0.3%上昇
   前年同月比2.3%上昇(25か月連続)

○前月からの動き
 上昇に大きく寄与した費目とその主な中分類(品目)
 ・食料:
  野菜・海藻(トマト、キャベツ、にんじん)、魚介類(いか、さけ、かまぼこ)
 ・教育:
  授業料等(大学授業料(私立)、PTA会費(小学校))

 下落に大きく寄与した費目とその主な中分類(品目)
  なし

 なお、トマト、キャベツ、にんじん、いか、さけは生鮮食品です。

○前年同月からの動き
 上昇に大きく寄与した費目とその主な中分類(品目)
 ・食料: 
  野菜・海藻(トマト、たまねぎ、キャベツ)、菓子類(せんべい、ケーキ、だいふく餅)
 ・住居:
  家賃(民営家賃)、設備修繕・維持(火災・地震保険料、給湯器、修繕材料)
 ・教養娯楽:
  教養娯楽サービス(宿泊料、外国パック旅行費、講習料(水泳))、書籍・他の印刷物(新聞代(全国紙))
  
 下落に大きく寄与した費目とその主な中分類(品目)
 ・光熱・水道:
  ガス代(都市ガス代、プロパンガス)

 なお、トマト、たまねぎ、キャベツは生鮮食品です。



グラフ(指数の動き)



※消費者物価指数の当月速報は、東京都区部は総務省、大阪市は大阪府が公表しています(全国で2都市のみ)。
東京都区部の速報ページ【総務省統計局公表】はこちら(外部サイトを別ウインドウで開きます)

・指数は、2020年(令和2年)を100としています。
・費目は、10大費目(食料、住居、光熱・水道、家具・家事用品、被服及び履物、保健医療、交通・通信、教育、教養娯楽、諸雑費)で表記しています。

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年平均 2023年(令和5年)の概況 <確報>

 (1) 総合指数:105.3
   前年比3.4%上昇(2年連続)

 (2) 生鮮食品を除く総合指数:104.9
   前年比3.2%上昇(2年連続)

 (3) 生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数:104.9
   前年比4.4%上昇(2年連続)

○前年からの動き
 上昇に大きく寄与した費目とその主な中分類(品目)
 ・食料:
  調理食品(調理パン、焼き魚、調理カレー)、外食(フライドチキン(外食)ハンバーガー(外食)、すし(外食))
 ・家具・家事用品:
  家事用消耗品(洗濯用洗剤、ティシュペーパー、台所用洗剤)
 ・教養娯楽:
  教養娯楽サービス(宿泊料、外国パック旅行費、テーマパーク入場料)

 下落に大きく寄与した費目とその主な中分類(品目)
 ・光熱・水道:
  電気代(電気代)、ガス代(都市ガス代)

グラフ(年報・指数の動きについて)

※消費者物価指数の年平均速報は、東京都区部は総務省、大阪市は大阪府が公表しています(全国で2都市のみ)。
東京都区部の速報ページ【総務省統計局公表】はこちら(外部サイトを別ウインドウで開きます)

・指数は、2020年(令和2年)を100としています。
・費目は、10大費目(食料、住居、光熱・水道、家具・家事用品、被服及び履物、保健医療、交通・通信、教育、教養娯楽、諸雑費)で表記しています。

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年度平均 2023年度(令和5年度)の概況 <確報>

 (1) 総合指数:105.9
   前年度比2.9%上昇(2年度連続)

 (2) 生鮮食品を除く総合指数:105.5
   前年度比2.7%上昇(2年度連続)

 (3) 生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数:105.7
   前年度比4.1%上昇(2年度連続)

○前年度からの動き
 上昇に大きく寄与した費目とその主な中分類(品目)
 ・食料:
  調理食品(調理パン、焼き魚、調理カレー)、外食(フライドチキン(外食)、ハンバーガー(外食)、すし(外食))
 ・交通・通信:
  通信(通信料(携帯電話)、携帯電話機、運送料)、交通(通勤定期(JR以外)、タクシー代、普通運賃(JR以外))
 ・教養娯楽:
  教養娯楽サービス(宿泊料、外国パック旅行費、テーマパーク入場料)、
  教養娯楽用品(ペットフード(キャットフード)、トレーニングパンツ)

 下落に大きく寄与した費目とその主な中分類(品目)
 ・光熱・水道:
  電気代(電気代)、ガス代(都市ガス代)

グラフ(年度平均指数の動きについて)

※消費者物価指数の年度平均速報は、東京都区部は総務省、大阪市は大阪府が公表しています(全国で2都市のみ)。
東京都区部の速報ページ【総務省統計局公表】はこちら(外部サイトを別ウインドウで開きます)

・指数は、2020年(令和2年)を100としています。
・費目は、10大費目(食料、住居、光熱・水道、家具・家事用品、被服及び履物、保健医療、交通・通信、教育、教養娯楽、諸雑費)で表記しています。


このページの作成所属
総務部 統計課 物価・家計グループ

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