(募集は終了しました)大阪歴史博物館 特別展「大阪遺産 難波宮−遺跡を読み解くキーワード−」招待券をホームページ読者にプレゼント!!

更新日:平成26年7月7日

当選者発表

多数のご応募ありがとうございました。

当選者へのご連絡は、プレゼントの発送をもって代えさせていただきます。

当選者(※順不同)

大阪府大阪市 Y様

大阪府吹田市 K様

大阪府吹田市 N様

大阪府堺市 青田様

大阪府茨木市 出羽様
 

大阪歴史博物館 特別展「大阪遺産 難波宮−遺跡を読み解くキーワード−」招待券をホームページ読者にプレゼント!!

プレゼント内容

後期難波宮大極殿
後期難波宮大極殿 復元CG


   大阪ミュージアム大阪歴史博物館 特別展「大阪遺産 難波宮−遺跡を読み解くキーワード−」招待券を抽選でペア5組10名様にプレゼント!!

【提供 大阪歴史博物館( http://www.mus-his.city.osaka.jp/ )様】

応募締切:平成26年6月16日(月曜日)必着】

難波宮跡の第1次発掘調査は、前年に見つかった鴟尾(しび)の破片を大きなきっかけとして、山根徳太郎博士の主導のもと、昭和29年(1954)2月20日から開始されました。

初期の調査では、瓦は見つかるものの、建物跡が見つからず、「難破した宮」、「山根の宮」とも揶揄されました。しかし、関係者の努力のもと、宮殿に関わる掘立柱の発見をきっかけに建物配置が徐々に判明し、昭和36年(1961)に行われた第13次調査では、ついに奈良時代の後期難波宮大極殿跡を発見しました。

その結果、長らく幻とされた難波宮跡が、その存在を世に知られることになりました。現在では、飛鳥時代と奈良時代の前・後二時期の宮殿跡が明らかとなっています。

今年は、難波宮の第1次発掘調査が開始されてから60周年となる記念すべき年です。
60年にわたる調査は、私たちに知られざる難波宮の姿を示すとともに、日本古代史をも書き換えるような画期的な知見をもたらしました。

本展では、このような長年にわたる調査成果とその発掘史を、この間の出土遺物や当時の記録類、当館所蔵の山根徳太郎博士旧所蔵資料などを用いて、瓦や土器、文字といった簡明なキーワードから読み解きます。

展示では難波宮発掘調査の過去と現在を示すとともに、それが未来に向けた、私たち共有の大切な遺産であることを紹介したいと思います。 


【会期】平成26年6月21日(土曜日)から8月18日(月曜日)
※ 火曜日休館

【開館時間】午前9時30分から午後5時(金曜日は午後8時まで)
※ 入館は閉館の30分前まで

【会場】大阪歴史博物館 6階 特別展示室(住所:〒540-0008 大阪市中央区大手前4丁目1番32号、電話:06-6946-5728(代表))
(最寄駅)地下鉄谷町線・中央線「谷町四丁目」駅2号・9号出口、大阪市営バス「馬場町」バス停前

【展示資料数】約450点

展示構成
プロローグ
第1章 難波宮のすがた

第2章 難波宮の瓦

第3章 難波宮の土器

第4章 難波宮の建築部材

第5章 難波宮の文字

第6章 難波宮の先駆者

第7章 難波宮の1950年代

第8章 難波宮の復元図

第9章 難波宮の前夜

第10章 難波宮の遷都事業

第11章 難波宮の京(まち)

第12章 難波宮のまつりごと

第13章 難波宮の周辺

第14章 難波宮のあと

第15章 難波宮のいま

主な展示資料

(1)鴟尾(しび)(左:実物、右:復元図) 8世紀、大阪文化財研究所保管、大阪市指定文化財

       鴟尾(しび) 

      縦49.6cm、横38.7cm


鴟尾とは大棟の両端を飾る大型の瓦のことで、古代宮殿・寺院の主要な建物に用いられた。

昭和28年(1953)11月、法円坂住宅第13号棟の建設工事中に地下約1.2mから見つかり、周辺に古代の宮殿が存在したことを強く確信させる物的証拠となった。

 


(2壁土 7世紀中頃、大阪文化財研究所保管
    
壁土



難波宮東方における谷の調査で見つかった。

白土を表面に塗ったものには、荒壁、中塗り、表土、上塗りという4段階の工程が確認され、非常に丁寧なつくりである。

白土の成分は火山灰に由来し、山田寺で見つかった壁土と類似する。

前期難波宮に白壁の建物が存在したことを示す画期的な発見である。


(3)万葉仮名文木簡(左から:実物、赤外線写真、実測図、釈読)
      7世紀中ごろ、大阪文化財研究所保管、大阪市指定文化財
【実物展示期間:6月21日から6月30日、この期間以外はレプリカ展示】

万葉仮名文木簡(左から:実物、赤外線写真、実測図、釈読)

長さ18.50cm以上、幅2.65cm

万葉仮名11文字を記した7世紀中ごろの木簡である。

木簡には「皮留久佐乃皮斯米之刀斯(はるくさのはじめのとし)」と書かれており、漢字1字を1音にあてた万葉仮名で記された歌の実例として日本最古のものである。

最後の文字より下は折れて残っていないが、さらに文字は続いており、歌を記したものと考えられる。

日本語の表記や古い段階の歌を考える上で貴重な資料である。


(4)難波宮跡出土の柱根 7世紀、公益財団法人大阪府文化財センター保管

難波宮跡出土の柱根

(左)径28cm、長さ60cm、(右)径31cm、長さ126cm
(写真提供:公益財団法人大阪府文化財センター)
難波宮跡北西部の発掘調査で見つかった柱列の柱根である。

今回、新たな年代測定法(※)によって、7世紀前半に伐採された可能性が指摘された。

当地における難波宮の区画を考える上で注目される成果である。


※年輪セルロース酸素同位体比による年代測定(総合地球環境学研究所 中塚武教授が開発)。

(5)推定難波宮址現状実測図 現代、大阪歴史博物館蔵(山根徳太郎博士旧所蔵資料、濱田百合子氏寄贈)

推定難波宮址現状実測図 現代、大阪歴史博物館蔵

縦77.5cm、横57.5cm
青焼きの地図上に難波宮の推定位置を書き込んだ図である。

裏面には難波宮調査を主導した山根徳太郎氏による自筆メモがある。

調査の初期段階では、宮殿の配置について多くの試行錯誤がなされたが、その過程を知る上で貴重な資料である。



関連事業



 ■新館長就任記念 なにわ歴博館長による講演会「聖武天皇と難波宮」

聖武天皇は、合計8回も難波宮に行幸しました。これほど何回も難波に来た天皇は他にいません。
いったい何故これほど行幸をくり返したのでしょうか。
その理由を検討することを通して、難波がどのような地であったのかを考えます。
日 時:6月29日(日曜日) 午後1時30分から午後3時(開場は午後1時から)
講 師:栄原永遠男(大阪歴史博物館 館長)
会 場:大阪歴史博物館 4階 講堂
定 員:250名(事前申し込み)
参加費:300円(特別展の観覧券もしくは半券提示の方は無料)
申込方法:往復ハガキに住所・氏名・連絡先電話番号・返信面に返信先を明記の上、下記あてにお申し込みください。ハガキ1枚につき申込者1名様に限ります。
申込先:〒540-0008 大阪市中央区大手前4丁目1番32号 
    大阪歴史博物館「館長講演会」係
応募締切:6月13日(金曜日)当日消印有効(応募者多数の場合は抽選)

■記念シンポジウム「難波宮発掘、その可能性の中心」

60年に及ぶ調査成果は、私たちに多くの知見と謎をもたらしました。
ここでは古代都城からみた難波宮発掘の意義を振り返り、今後の調査と研究における可能性について議論したいと思います。
日 時:7月5日(土曜日) 午後1時から午後4時30分(開場は12時30分から)
参加者:相原嘉之氏(明日香村教育委員会文化財課)、網伸也氏(近畿大学文芸学部文化・歴史学科教授)、箱崎和久氏(奈良文化財研究所都城発掘調査部遺構研究室長)、積山洋(大阪文化財研究所学芸員)
司 会:李陽浩(大阪歴史博物館学芸員)
会 場:大阪歴史博物館 4階 講堂
定 員:250名(事前申し込み)
参加費:300円(特別展の観覧券もしくは半券提示の方は無料)
申込方法:往復ハガキに住所・氏名・連絡先電話番号・返信面に返信先を明記の上、下記あてにお申し込みください。ハガキ1枚につき申込者1名様に限ります。
申込先:〒540-0008 大阪市中央区大手前4丁目1番32号 
    大阪歴史博物館「難波宮シンポジウム」係
応募締切:6月13日(金曜日)当日消印有効(応募者多数の場合は抽選)

■見学会「初期の発掘地点を巡るツアー」

難波宮の第1次調査から大極殿が発見された第13次調査まで、少し涼しい夕方の時間に調査地点を歩きながら、調査の進展を追体験したいと思います。
日 時:7月25日(金曜日)、8月1日(金曜日) 午後4時30分から午後6時
講 師:李陽浩(大阪歴史博物館学芸員)
定 員:各回 30名(事前申し込み)
参加費:無料
申込方法:往復ハガキに住所・氏名・連絡先電話番号・返信面に返信先を明記の上、下記あてにお申し込みください。ハガキ1枚につき2名まで記名可。なお、同一人の重複応募は不可。
申込先:〒540-0008 大阪市中央区大手前4丁目1番32号 
   大阪歴史博物館「調査地点ツアー」係
応募締切:7月4日(金曜日)当日消印有効(応募者多数の場合は抽選)

■学芸員による展示解説

展示をご覧いただきながら、担当学芸員が代表的な展示品について解説します。
日時と講師:6月28日(土曜日):寺井誠、7月12日(土曜日):伊藤純、7月21日(月・祝):村元健一、8月9日(土曜日):豆谷浩之、8月16日(土曜日):李陽浩
各回、午後2時から約30分間 ※講師はすべて大阪歴史博物館学芸員
会 場:大阪歴史博物館 6階 特別展示室
参加費:無料(ただし、ご入場には特別展観覧券が必要)
参加方法:当日直接会場へお越しください。
※イベントの内容は都合により変更される場合があります。ご了承ください。




特別展の詳細については、大阪歴史博物館のホームページをご覧ください。
※イベントの内容は都合により変更される場合があります。ご了承ください。

 

応募方法

次の2つの方法のいずれかでお申し込みください。

(1) パソコンによるお申し込み

⇒ 応募申込画面(外部サイト)

※ パソコンで申し込まれる場合、システムのメンテナンス作業等のため、火曜日及び金曜日の18時から24時までの間で、応募できない場合があります。ご了承ください。

(2) ハガキによるお申し込み

【1】氏名(ふりがな) 【2】郵便番号 【3】住所 【4】電話番号 【5】当選した場合大阪ミュージアム構想ホームページに住所(都道府県及び市町村名のみ)、氏名(名字のみ)を掲載することを了承する旨ご記入いただき、下記までご応募ください。 

※ なお、名字の掲載を希望しない方は、イニシャル(ローマ字の最初の文字)を掲載させていただきますので、その旨を記入してください。          

⇒ 応募先 〒559-8555(住所不要)大阪府企画・観光課「大阪ミュージアム  大阪遺産 難波宮 遺跡を読み解くキーワード招待券」係

注意事項をご覧いただき、ご同意の上、ご応募ください。

【応募締切:平成26年6月16日(月曜日) 必着】


大阪ミュージアム構想バナー

注意事項

・ 応募者多数の場合は抽選となります。

・ 応募は1人1回に限ります。

・ 当選者には、応募内容に記載いただいた宛先に、プレゼントを郵送します。

・ 当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきますとともに、当サイトで都道府県市町村名、名字(又はイニシャル)を
    掲載させていただきます。

・ 応募に伴い収集した個人情報は、前項のほかプレゼント送付の目的に用い、他の目的には利用しません。

・ 利用者と大阪府の間のインターネットを利用して通信する部分はSSL(Secure Socket Layer)により、データを暗号化しています。

・ 収集した応募者の個人を特定しない情報(都道府県名、年代、性別、ホームページに対するご意見)は、統計上の集計を行い、大阪ミュージアム構想の推進のため活用させていただきます。

このページの作成所属
府民文化部 都市魅力創造局魅力づくり推進課 魅力推進・ミュージアムグループ

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