平成17年度は、大阪府内の小・中学校の13校で実施!!
今年度も、昨年度同様に課題発見学習と実践学習の2ステップで授業構成を行いました。
ステップ1 :課題発見学習として、交通と環境の現状について勉強!
校区内の空気チェック、校区内の交通量調査、自動車の排気ガス
チェックなどを実施。
ステップ2 :実践学習として、自分たちでできる解決策を実践!
CO2削減計画・実施(よりよい車の使い方の検討・実施など)、
CO2削減量の評価、省エネ生活の実践などを実施。
平成17年度に本プログラムを取り組んだ小・中学校13校の中から、いくつかの学校の取組み事例を紹介します。
○東大阪市立長瀬東小学校
○太子町立山田小学校
○和泉市立南松尾小学校
○岸和田市立中央小学校
長瀬東小学校の3、4年生を対象に課題発見学習および実践学習を実施。
クルマがどのような影響を及ぼしているかを学習し、体験しました。
取り組みの構成は以下にに示すとおりです。
取り組み概要
NOx調査及び交通量調査状況
実践記録取りまとめ状況
山田小学校の4年生を対象に課題発見学習および実践学習を実施。
クルマがどのような影響を及ぼしているかを学習し、体験しました。
取り組みの構成は以下にに示すとおりです。
取り組み概要
NOx調査結果発表会
南松尾小学校の5年生を対象に課題発見学習および実践学習を実施。
クルマがどのような影響を及ぼしているかを学習し、体験しました。
取り組みの構成は以下にに示すとおりです。
取り組み概要
各種ワークシート結果
中央小学校の5年生を対象に課題発見学習および実践学習を実施。
クルマがどのような影響を及ぼしているかを学習し、体験しました。
取り組みの構成は以下にに示すとおりです。
取組み概要
クルマ大集合実施状況
各種ワークシート結果
このページの作成所属
都市整備部 交通戦略室交通計画課 交通計画推進グループ
ここまで本文です。