富田林土木事務所 松原建設事業所では、大和川線の事業概要や工事の進捗状況、主な課題と対応状況などについて、定期的に報告しています。第8号となる今回も、大和川線の進捗状況について報告します。
本工事は、大阪高石線と接道する常磐東ランプの掘割区間を築造する工事で平成22年3月1日から現場着手しました。
現在、支障物撤去の工事を行ってます。
シールドマシンは、完成し最終検査も無事完了しました。
No.5立坑は、躯体の構築、沈下を完了しました。
No.4立坑は、現在4ロット目(約18m)の躯体構築が完了しました。
シールドマシン、セグメントは現在製作中で、平成22年10月からシールドマシン搬入予定です。
No.6立坑は、壁部3(約10m)までの躯体構築を完了しました。
開削区間は、地下約10mの地点で掘削、積込み、残土搬出の土工事を行っています。
上部工(PC橋)が、完成しました。現在、上部工(鋼橋)は、現在工場で製作中です。
このページの作成所属
都市整備部 富田林土木事務所 道路グループ
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