都市計画道路大和川線

更新日:平成31年2月25日

担 当 

松原建設事業所 道路推進グループ、道路第一グループ、道路第二グループ

工事箇所

松原市三宅中から堺市堺区築港八幡町

箇所図

事業主体

大阪府・堺市・阪神高速道路株式会社

事業概要

大阪府では都市再生プロジェクトとして、大阪圏における環状道路の整備(大阪都市再生環状道路)を位置づけております。「大阪都市再生環状道路」とは現在既に供用している近畿自動車道・大阪湾岸線と事業中の大和川線・淀川左岸線、及び構想段階の淀川左岸線延伸部で形成されています。大阪市の外側をとりまくように直径約20キロメートル、円周約60キロメートルの環状道路網を形成するものです。

大和川線は、この大阪都市再生環状道路の一部で、三宅ジャンクションから海側の三宝ジャンクションまでおよそ9.7キロメートルの区間です。

事業概要図 

整備効果

大阪南部地域において臨海部と内陸部を連絡し、東西方向の交通渋滞を解消します。松原から三宮まで、大和川線を利用すると、大阪中心部の環状線を利用する現状では平均62分要するのに対し、平均44分と所要時間が短縮されます。

現在の
整備状況

阪神高速道路14号松原線と接続する三宅西ランプについては、平成25年3月21日に開通しました。
掘割構造及びシールドトンネルからなる国道309号から今池水みらいセンターの区間については道路の本体工事が概成しました。

天美換気所建築工事は平成26年に完成し、施設管理者である阪神高速道路株式会社へ引き渡しました。

今池水みらいセンターから堺市北区常磐町2丁までのシールドトンネル工事区間については、本線とランプともにシールド工事は完了しており、現在は避難路等の築造工事を行っています。

また、開削トンネル区間については、トンネル本体のコンクリート打設が完了し、可とう継手の設置や流動化処理土による埋戻しを行っています。

*過去の詳しい状況は、「大和川線通信」をチェック!

事業担当者
より一言

事業実現に向け、事業所一丸となり取り組んでおります。
大和川線につきましてご質問がありましたら、
富田林土木事務所 松原建設事業所(Tel;072-335-4550)までご連絡ください。

詳細

府施工区間 位置図

                    府施工区間 位置図


(1)本線・ランプシールド区間

立坑(※)内部において、緊急時に必要となる避難路等の築造工事を行っています。

また、ランプシールド区間においては、排水施設の整備やトンネル内部の耐火性能を高めるためのパネルの設置、トンネル保護を目的とした防護壁の設置工事が平成30年11月に完了しました。

   No.4立坑内避難階段の設置状況     ランプシールド区間の様子

※「立坑」とは・・・地上部から垂直に掘り下げた坑道のことを指します。この場合の立坑は、
           トンネルを掘り進める機械が発進・到達するためのスペースとして設けられています。

(2)常磐東ランプ区間

大和川線と府道大阪高石線とを接続する常盤東ランプの造成については平成30年6月に完了しました。


当箇所やランプシールド区間のように、躯体や付帯構造物の施工を終えた箇所については随時、将来の道路管理者である阪神高速道路株式会社へ施設を引き渡したうえで、残る工事として舗装や設備施設などの施工を順次進めていただいています。

                                                 常磐東ランプ区間工事写真

(3)常磐東開削トンネル区間

今池水みらいセンターの敷地内で、地上から約40m下まで土を掘ってトンネル本体を作る工事を行っています。
現在は、トンネル本体のコンクリート打設が完了し、可とう継手の設置や流動化処理土による埋戻しなどを進めています。

平成31年度末の大和川線全線供用開始を目指し鋭意施工中であり、引き続き、安全管理の徹底に努めていきます。

 開削トンネル支保工撤去_その2  開削トンネル支保工撤去   

文化財調査について

 文化財調査で難波大道が発掘されました。

 クリックすると詳細ページへ

 

 

阪神高速区間について

阪神高速道路株式会社の大和川線に関する情報はコチラ(外部サイト)からご覧になれます。

このページの作成所属
都市整備部 富田林土木事務所 松原建設事業所

ここまで本文です。