一級河川飛鳥川改修事業

更新日:2021年10月26日

 担当

河川砂防グループ

 所在地

羽曳野市飛鳥地内

事業概要

 
一級河川飛鳥川は、時間雨量65mm程度による洪水を対象に整備を実施しています。
整備区間は、石川合流点から近鉄南大阪線橋梁の2.9km区間と松本橋から春日橋下流の0.9km区間で河道の拡幅、河床の掘削を予定しています。
 

整備効果


★浸水被害の軽減

河川改修事業の完成により、時間雨量65mmの降雨による床下浸水の発生と時間雨量80mm程度の降雨による床上浸水の発生を防ぎます。
しかし、整備途上において洪水が発生する恐れがあることや計画を超える規模の降雨が発生する可能性がありますので、住民の皆様が自ら「逃げる」ための情報収集等も行って下さい。

 

 

実施状況

 

八丁橋まで河道拡幅が完了おります。

また、北口橋は令和3年4月に竣工しました。

令和3年度は八丁橋上流で河道拡幅工事を進めています。

飛鳥川改修工事工事実施状況写真(北口橋)
令和3年4月竣工(北口橋)


このページの作成所属
都市整備部 富田林土木事務所 河川砂防グループ

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