第二寝屋川の川俣水みらいセンターからの下水処理水の放流口付近には、たくさんの水鳥が集まることが知られています。特に冬期にはヒドリガモやオカヨシガモなど200羽ほどのカモ類が越冬し、東大阪市域では最大の水鳥飛来地となっています。
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平成30年11月から、寝屋川流域協議会のツイッターを通じて、毎週水曜日(5月から9月は不定期の予定)に水鳥を中心に季節の生き物などの楽しい情報を発信中です。
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川俣水みらいセンター・第二寝屋川周辺で2017年11月から2019年2月までの間に記録した野鳥の生息状況をまとめた「第二寝屋川野鳥観察ガイド」(第1版A4-17項)を作成しました。現地での野鳥観察の手引きとして、又、環境学習の教材として活用いただければと思います。
平成31年2月15日には日本野鳥の会大阪支部が主催の大人の社会見学「カモ観察会+下水道施設見学会」が行われました。第二寝屋川でカモを観察した後、川俣水みらいセンターを見学、汚水を食べて浄化する微生物の観察や施設見学を通じ、下水処理場の役割などを楽しく学んでいただきました。
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野鳥観察ガイドはこちら [PDFファイル/5.13MB]
このページの作成所属
都市整備部 東部流域下水道事務所 総務課
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