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学名:Acanthopagrus schlegeli
スズキ目タイ科
関西ではチヌとも呼ばれ、沿岸の浅海域から河口域の汽水域に生息しています。この魚は成長過程で性転換し、生後2年までは、精巣が発達しており全てがオスですが、それ以後は雌雄両性となります。さらに生後3年後(体長30センチ)になると、精巣から卵巣かのどちらかが退化し、オスかメスに分かれます。
刺身、塩焼きにして食べます。
このページの作成所属環境農林水産部 水産課 企画・豊かな海づくり推進グループ
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