イカナゴ

更新日:2014年3月26日

学名:Ammodytes personatus

スズキ目イカナゴ科


イカナゴのイラスト
船びき網

産卵期は12月から1月で、毎年、2月下旬ごろには春を告げるイカナゴ漁が始まります。

全長数センチの稚魚は、シラス干し、くぎ煮として珍重されています。成魚は、大阪ではカマスゴと呼ばれ、釜揚げしたものをそのまま、あるいは焼いて二杯酢で食べます。

このページの作成所属
環境農林水産部 水産課 企画・豊かな海づくり推進グループ

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