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冬から春に米粒大の卵をもつので飯(いい)ダコといいます。弥生時代の遺跡からイイダコ壺が出土するほど、馴染みの深い生物です。北海道南部以南の日本各地、朝鮮半島南部、中国沿岸の浅い海(40m以浅)の砂から砂礫地に生息し、煮付けにして食べます。
このページの作成所属環境農林水産部 水産課 企画・豊かな海づくり推進グループ
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