出前魚講習会

更新日:令和元年11月7日

出前魚講習会とは

  

 魚を好きになるきっかけづくり

  上:魚のぬいぐるみ教材、下:実習の様子

 公益財団法人大阪府学校給食会(以下「学校給食会」)では、命の大切さや食に対する正しい知識の習得を目的とする食育推進事業の一環として、府内の児童・生徒に魚の三枚おろし等の体験実習を行う「出前魚講習会」を平成28年度から開催しています(※平成28年度は試行、平成29年度から3者の共催により正式実施)。
 実施する学校は、学校給食会が年度当初に公募し、年間8校程度を選定しています。
 対象は、大阪府内の小学校5・6年生(親子での講習を対象)及び中学生で、1回の定員は40名です。
 実施要項等の詳細は、学校給食会のホームページをご参照ください。
 公益財団法人大阪府学校給食会(外部サイトを別ウインドウで開きます)

 府水産課は、事業の趣旨に賛同し、将来の魚の消費者となる生徒及び児童が大阪の漁業や魚について学び親しむ機会を提供するため、共催として参加しています。

 大阪府漁業協同組合連合会(以下「府漁連」)も同じく共催として参加し、講習会で使用する魚の確保や、三枚おろし等の実技指導を行っています。

(画像上:大阪府学校給食会食育教材貸出事業(外部サイトを別ウインドウで開きます)の「かつおぬいぐるみ」、下:三枚下ろしの実習風景)

講習会の流れ

1.はじめに(5分)
 ・学校給食会から講習内容の説明をします。
 ・参考資料としてパンフレット「大阪の魚と漁業を10倍楽しむ本(別ウインドウで開きます)」をお渡しします。
学校給食会による説明学校給食会による説明パンフレットの配布
(左から順に:1-2.学校給食会による説明、3.パンフレットの配布)

2.座学(15分)
 ・府水産課から、大阪湾や、大阪の漁業と魚に関するお話をします。
 ・説明は、実際に使用されている漁具や網地を触ってもらいながら行います。
大阪湾の説明漁具を使った漁業の説明漁具に触る体験
(左から順に:1.大阪湾の説明、2.漁具を使った漁業の説明、3.漁具に触る体験)

3. 調理実習(60分)
 ・学校給食会から、包丁の安全な使い方について説明します。
包丁を使うときの注意包丁の配布牛乳パックのまな板
(左から順に:1.包丁を使うときの注意、2.包丁の配布、3.牛乳パックをまな板代わりに使用)

 ・府漁連又は学校給食会から、魚の三枚おろしや泉だこのぶつ切り等の実技指導をします。
 ・その後、1人が1尾の魚を実際におろします。
三枚おろしの実技指導魚の配布自分でさばく様子
(左から順に:1.三枚おろしの実技指導、2.魚の配布、3.講師の指導と写真を見ながら自分でさばく様子)

 ※参加者や漁獲の状況により魚の三枚おろしが難しい場合は、泉だこのぶつ切りやシタビラメの下処理等の実習内容に変更します。
 ※聴覚支援学校では、先生に手話通訳を行っていただきました。
 ※視覚支援学校では、色々な魚を触る実習を行いました。
泉だこのぶつ切り聴覚支援学校の先生による手話通訳視覚支援学校における触る体験
(左から順に:1.泉だこのぶつ切り、2.聴覚支援学校の先生による手話通訳、3.視覚支援学校における触る実習)

4.質問・意見交換(10分)

 ・子どもたちからの質問、感想発表等意見交換など
 ※ 講習終了後の調理した魚の活用・後片づけは学校側にお願いしています(講習会の内容には含まれません)。

参加者の声

参加者の声学校給食会が実施した実施後アンケートでは、実習に参加した児童・生徒から以下のような感想があり、実際に魚をさばく体験をすることが、魚を好んで食べるきっかけにつながっていると考えられます。

  • 家でもやってみようと思った
  • 大阪で漁業が行われていることを初めて知った
  • いただきますの気持ちが生まれた

講習会の開催実績

 平成28年度(別ウインドウで開きます)
 平成29年度(別ウインドウで開きます)
 平成30年度(別ウインドウで開きます)
 令和元年度(別ウインドウで開きます)
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このページの作成所属
環境農林水産部 水産課 企画・豊かな海づくり推進グループ

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