都市施設の概要

更新日:令和元年7月1日

道路

 道路は、都市計画法では「交通施設」として位置づけられていますが、都市計画運用指針では「交通機能」に加え、都市防災等の面で良好な都市空間を形成し、供給処理施設等を収容するための「空間機能」、街区を構成する等の「市街地形成機能」が示されています。また、道路の種別は、主に「交通機能」に着目して自動車専用道路、幹線街路、区画街路、特殊街路が規定され、十分機能が発揮できるようこれらを適切に組み合わせる必要があります。「交通施設」の都市計画は、交通需要の将来予測を行った上で必要性や規模に関して総合的な検討を行っていますが、都市計画決定後、長期間にわたり事業未着手の路線は、その必要性等を検証し、必要に応じて適切に見直しを行っています。

十三高槻線  

十三高槻線

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都市高速鉄道

 府域の鉄道網は、都心部と郊外を結ぶ放射状に伸びた鉄道と、都心部に基盤目状に配置された地下鉄等で構成されています。鉄道は、重要な公共交通機関ですが、全ての区間が都市計画に定められているものではありません。事業性確保等の観点から、都市高速鉄道として、必要に応じて都市計画決定を行い、事業化を図っています。現在、大阪府では平成26年に策定した「公共交通戦略」に基づき、鉄道ネットワークの強化に取り組んでいます。

大阪モノレール

大阪モノレール

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公園・緑地

 都市計画公園・緑地は、主として自然環境の中で、さまざまなレクリエーションや災害時の避難、景観の向上、環境の保全等の用に供することを目的とした公共空地です。都市計画法において都市計画公園を規模や配置の考え方によって、街区公園、近隣公園、地区公園、総合公園、運動公園、広域公園及び特殊公園に区分しています。府域におけるすべての都市計画公園約3,683haのうち約7割が、また都市計画緑地約2,017haのうち約5割が供用されています。

服部緑地公園

服部緑地

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下水道

汚水の処理や雨水の排水は、河川の流域を単位とし広域的に整備するほうが経済的かつ効果的です。大阪府は全国にさきがけ、市町村が施行している公共下水道から排除される下水を受入れ、これを処理する流域下水道の都市計画決定を行い、現在7流域について整備を進めています。

流域下水道イメージ

流域下水道のイメージ

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流通業務団地

 流通業務団地は、都心部での道路交通の円滑化と流通機能の合理化をめざし、既成市街地周辺の主要幹線道路の結節点に設けられています。東大阪流通業務団地(約46ha)を全国にさきがけて都市計画を決定し、北大阪流通業務団地(約73ha)とともに2団地が整備されています。

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ごみ焼却場

 ごみ焼却場は、都市の活動や日常生活を支える重要な施設です。しかし、施設が周囲に与える影響は少なくないため、周辺の状況に配慮しつつ、その位置を都市全体の中で十分に検討し、都市施設として定めています。大阪府での都市計画決定は38箇所です。

このページの作成所属
都市整備部 都市計画室計画推進課 土地利用計画グループ

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