土地収用制度の概要

更新日:2022年12月16日

1 土地収用制度とは

 道路や公園整備などの公共事業のために土地が必要になった場合、国や地方公共団体など事業の施行者(起業者)が土地所有者や関係人と話し合い、合意のうえで契約を結んで必要な土地を取得します。
 しかし、補償金の額について合意ができない、土地の所有権について争いがあるなどの理由で、話し合いにより土地を取得できない場合があります。そこで、このような場合に、起業者が土地収用法の手続きをとることにより、土地所有者や関係人に正当な補償をしたうえで、土地を取得することが認められています。こうした制度を土地収用制度といいます。
 
詳しくは以下項目をご覧ください。

  (1)裁決手続の流れ

  (2)損失補償

  (3)裁決に不服がある場合

  (4)収用に関する基礎用語一覧

 ※ 以上の内容をまとめた、「土地収用のあらまし」はこちら

  土地収用のあらまし [PDFファイル/1.93MB]

2 土地収用制度に関するQ&A

  土地収用制度に関する様々な疑問にお答えします。

  詳しくはこちら

3 起業者向け裁決申請マニュアル

  もくじ [Wordファイル/54KB]  手続編 [Wordファイル/762KB]  様式編 [Wordファイル/1.2MB]

 ※ 手数料を納付する際は、事前に下記の依頼書を提出してください。

  納入通知書作成依頼書様式 [Wordファイル/22KB]

このページの作成所属
収用委員会 収用委員会事務局 収用グループ

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