回答者数 | 1,020 |
食べている | 306 |
食べていない | 714 |
回答者数 | 1,019 |
知っていた | 902 |
知らなかった | 117 |
回答者数 | 1,018 |
意識して使い分けをしている | 696 |
子どもが食べる(食べさせる)際には意識して使い分けをしている | 55 |
特に気にしていなかったが、今後は使い分けをしようと思う | 234 |
特に気にしていないし、今後も使い分けようと思わない | 33 |
回答者数 | 1,011 |
以前から肉は生で食べない、又は肉の生食はしないように心がけている | 639 |
今後は、肉の生食はやめようと思った | 112 |
子どもに対しては、肉の生食はやめさせようと思った | 138 |
肉の生食の危険性は理解できたが、おいしいので食べる | 122 |
アンケート調査結果から、肉の生食が危険であることを約90%の方が認識されているにもかかわらず、そのうちの30%の方が、肉の生食をされていると答えています。
O157の患者の3人に1人は、発症前に肉の生食をされていたこともわかっています。
(大阪府からのお願い!!!)
肉の生食をする、しないは、個人個人の責任のもと判断されるものですが、決して、おいしいからとか、子どもが好むからとか、お店のメニューに有るからと言って、
大人の勝手な判断で、小さなお子さんには食べさせないで下さい。
また、生肉の取り扱いで見落としがちな、お箸の使い分けについては7割近くの方々が使い分けを意識されていることがわかりました。
O157は、他の食中毒に比べ、重篤な症状を引き起こすだけでなく、症状が出なくても菌を体内に保有し、知らず知らずのうちに周囲のヒト達に感染させてしまう厄介な菌です。
常日頃からの生肉に対する意識を心がけ、十分に加熱を行い、安心しておいしいお肉を食べて下さい。
アンケートにご協力有難うございました。
このページの作成所属
健康医療部 生活衛生室食の安全推進課 食品安全グループ
ここまで本文です。