大阪府では、食品表示指導員が国と連携し、府内の食品販売店を巡回点検(食品表示が適正になされているかの点検)しています。
表示不備が見つかった店舗については、食品表示指導員が指導しています。
このような活動により、平成15年度に30%台であった適正表示率が、平成25年度以降は80%以上で推移しています。令和4年度は86.3%でした。
(店舗で販売されている生鮮食品のうち、90%以上の食品に食品表示法に基づく食品表示が適正に行われていた店舗の割合を適正表示率としています。)
このページの作成所属
健康医療部 生活衛生室食の安全推進課 食品表示グループ
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