遺伝子組換え食品について

更新日:2021年7月15日

遺伝子組み換え食品とは

 収穫量を多くする、病気や害虫に強くなる等の目的のため、他の生物の遺伝子を組込んで新しい性質を持つ農産物を開発する技術を使用して作った食品です。

遺伝子組換え食品の安全性審査について

 食品衛生法では、厚生労働省大臣は公衆衛生の見地から食品等の基準及び規格を定めることができるとされ、この規定に基づいて「食品、添加物等の規格基準」(厚生省告示)が定められています。
 遺伝子組換え食品についても、この規格基準において安全性審査を受けていない遺伝子組換え食品の製造、輸入、販売等が禁止されています。

遺伝子組換え食品に対する大阪府の取組みについて

 大阪府では、食の安全・安心を守るため、「大阪府食品衛生監視指導計画」に基づいた検査を実施しています。
 検査結果はこちらをご覧ください。

遺伝子組換え食品の表示について

 遺伝子組換え食品の表示についてはこちらをご覧ください。

参考

 【厚生労働省】遺伝子組換え食品(外部サイト)

 【消費者庁】遺伝子組換え表示制度に関する情報(外部サイト)

このページの作成所属
健康医療部 生活衛生室食の安全推進課 監視指導グループ

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