夢や志が子どもの未来を拓きます

更新日:2009年8月5日

家庭では、このような取り組みをお願いします。

小学生

できているところや成長したところを積極的にほめ、子どものやる気をはぐ
くみましょう。
将来の夢や目標について、話し合う時間をつくりましょう。
結果だけではなく、子どもが努力しているところも認めましょう。

中学生

子どもの個性や考え方を尊重し、子どもの自立を支えましょう。
将来のことや進路について、家族で話し合う時間をつくりましょう。
むずかしいことでも最後までやり抜くことの大切さを伝えましょう。

学校では、このように指導します。

子どもとの信頼関係をはぐくみ、いっしょに考えたり、話し合う時間を大切
にします。
地域や社会で活躍している人を取り上げた教材やそのような人との出会
い等をとおして、子どもたちの夢をはぐくみます。
日々の努力によって、目標が達成できるような取り組みを進めます。

学級や学校の中で、お互いを認め合える関係づくりを進めます。
キャリア教育や進路指導を充実し、将来の生き方や自分の進路について、考
える機会をつくります。
具体的な生活の中で努力しているところを積極的に評価します。また志を
もって生きている人の教材等をとおして、目標をもつことの大切さを教えます。

このページの作成所属
教育庁 市町村教育室小中学校課 教務グループ

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