「眠る」「食べる」「運動する」は、いのちの源です

更新日:2009年8月5日

家庭では、このような取り組みをお願いします

小学生

子どもたちに早寝・早起きの習慣をつけさせましょう。
栄養バランスを考えた食事づくりをお願いします。特に朝食は、午前中の脳
と体の大切なエネルギー源になります。
外遊びをいっしょにお願いします。しなやかな動きや、基礎体力がはぐくまれます。

中学生

自分で生活スケジュールを立て、自己管理ができるようにしてください。
子どもの食生活に関心をもち、栄養のバランスを考えた食事づくりをお願い
します。
適度な運動を行うなど、体を動かす習慣をつけさせましょう。

学校では、このように指導します

「早寝・早起き」等、子ども自身が生活のリズムをつくる大切さを指導します。
給食指導や家庭科の授業を中心に、「食べる」ことの大切さを指導します。
遊びや運動することをとおして、体力づくりを行います。

保健体育科の授業等をとおして、健康面の自己管理について指導します。
家庭科の授業等を中心に食生活の自立を目指して指導します。
保健体育科の授業や学校行事、運動部活動等をとおして、体力向上の取り
組みを行います。

このページの作成所属
教育庁 市町村教育室小中学校課 教務グループ

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