中学校のICT活用事例

更新日:平成24年8月7日

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国語社会数学理科音楽保健体育
外国語(英語)美術技術・家庭道徳・総合的な学習の時間・特別活動等

各教科の活用事例

CMづくりを通して情報の読み取りと発信を理解する

実践:羽曳野市立羽曳野中学校  PDF版のダウンロードはこちら [PDFファイル/191KB]   テキストファイル版 [テキストファイル/2KB]

1.単元名 「社会がとらえる〔メディア社会を生きる〕」(3年)

2.ICT活用のポイント

  • 自分たちで15秒のCMを脚本・絵コンテから考えて企画・準備し、撮影まで実践することで、メディアについて理解を深める。

3.学習の流れ

 (視聴覚室):「メディア」に関する教科書の説明文を読む。

 (視聴覚室):テレビCMを録画したDVDを見て、CMの仕組みを知る。
  • 既存のCMをターゲット・物語・同一化・色彩・キャッチコピー等の項目ごとに分析し、メディアの持つ「しかけ」を読み取る。

 (視聴覚室):前時の復習を行い、班ごとにどのようなCMを作るかを話し合う。

  • 絵コンテシートを完成させ、撮影場所・順番・準備物・役割分担等の打ち合わせをする。

 (各活動場所):ビデオカメラの使い方を聞き、班全員で協力して撮影を行う。

  • 強調したいこと、映像の切り取り方、受け手の理解の引き出し方等を確認しながら撮影する。

 撮影した映像をチェックし、15秒全体の構成を編集者(教員)に伝える。(編集は、教員が行う。)

 CMコンテストを行う。

生徒の作品

画像です。生徒の作品

 学習のふりかえりを行う。

生徒の作品

画像です。生徒の作品

 4.使用する機器・教材等

  ビデオカメラ、パソコン、プロジェクタ、スクリーン、DVD(テレビCMを録画したもの)

他の活用例

1.原文と現代語訳をならべて古語の意味をとらえる。写真や絵を提示して古文のイメージをつかむ。

    竹取物語(1年)

守口市立八雲中学校

実践例 [PDFファイル/241KB]

実践例 [テキストファイル/926B]

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デジタルテレビに白地図を映しながら作業を進める。画像を使ってクイズ形式で復習する。

実践:千早赤阪村立中学校  PDF版のダウンロードはこちら [PDFファイル/227KB]    テキストファイル版 [テキストファイル/2KB]

1.単元名 「東北地方(地理的分野)」(2年)

2.ICT活用のポイント

  • 東北地方の地形について理解させるため、白地図を画面に映し記入の仕方を説明しながら作業させる。
  • 東北地方の特徴を理解させるため、伝統的な地場産業や伝統行事の図や写真・動画を提示する。

3.学習の流れ

 東北地方について知っていることを発表する。伝統的な地場産業や伝統行事を通して東北地方について学習することを知る。

 白地図をデジタルテレビで提示しながら、色鉛筆を使用して地形により塗り分けさせ、東北地方の地形の特徴に気づかせる。

【活用のポイント】白地図の色を示す時も山地・山脈、河川等順に色別にして確認しながら提示する。

 伝統的な地場産業や伝統行事の画像や動画を見て、気づいたことをメモし、教科書や地図帳も活用しながら、東北地方の特徴について班で話し合う。

【活用のポイント】祭り等伝統行事の様子は、動画が効果的である。

社会の授業の様子

 話し合ったことを発表し合い、東北地方の地場産業や伝統行事についてわかったことをまとめる。

 東北地方の地形の画像と地場産業、伝統行事の動画の短縮版を見せて、学習した内容をクイズ形式で確認する。

  

4.使用する機器・教材等  

  パソコン、デジタルテレビ、動画Webサイト

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活動(作図)の様子をビデオ撮影・発表

実践:島本町立第一中学校  PDF版のダウンロードはこちら [PDFファイル/287KB]   テキストファイル版 [テキストファイル/2KB]

1.単元名 「平面図形」(1年)

2.ICT活用のポイント

  • 作図方法を動画で確認する。
  • 生徒が作図している様子をビデオカメラで撮影し、その動画を用いて発表させる。

3.学習の流れ

 本時の課題をつかむ

 前時に撮影した作図の様子の映像を使いながら、生徒に説明させ、角の二等分線、垂直二等分線の作図の復習をする。

数学の授業の様子

 コンパスと定規だけを使って作図できる角度は、他にどんなものがあるか考える。

 75度の角度を作図するという課題について一人ひとりが取り組む。

 (生徒の課題解決の様子をビデオカメラで撮影しながら、机間巡視する。)

数学の授業の様子

 課題についての自分の考え(作図方法)を、教師の撮影した動画を用いて発表し合う。

数学の授業の様子

 たくさんの考えがあることを確認し、どの方法が望ましいのかを「わかりやすく・簡単で・いつでも使える」のはどの方法か話し合う。

 演習問題をし、授業のふりかえりを行う。

【活用のポイント】動画を見せるだけでなく、生徒に説明させることで、言語力の向上につなげる。

4.使用する機器・教材等 

  パソコン、電子黒板、デジタルカメラ、ビデオカメラ

他の活用例

1.生徒の考えた解き方を画面に提示しながら発表

    文字式(1年)

高槻市立芝谷中学校

実践例 [PDFファイル/208KB]

実践例 [テキストファイル/819B]

2.方眼を映して素早くグラフを作成する

    一次関数…一次関数の利用(2年)

茨木市立天王中学校

実践例 [PDFファイル/210KB]

実践例 [テキストファイル/2KB]

3.グラフ上の点の動きを視覚的に理解する

    関数y=ax²(3年)

箕面市立第四中学校

実践例 [PDFファイル/201KB]

実践例 [テキストファイル/922B]

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生徒の考えや活動の手順を電子黒板で提示

実践:吹田市立第二中学校  PDF版のダウンロードはこちら [PDFファイル/242KB]    テキストファイル版 [テキストファイル/2KB]

1.単元名 「天気の変化」より『前線とその変化』(2年)

2.ICT活用のポイント

  • 教師が電子黒板を使用して、図や画像・動画を示すことにより、分かりやすく説明するともに、板書時間を短縮し、生徒の主体的な思考や活動の時間を確保する。
  • 生徒が実物投影機や電子黒板を用いて発表することで、意見や考えを効率よく共有する。

3.学習の流れ

 復習テストをする。

  • 問題はスクリーンに提示。
  • 実物投影機で生徒の模範解答も提示する。

 電子黒板を使って、等圧線の書き方の説明をし、生徒はワークシートに記入する。

  • 見本となる作品は、実物投影機で全体に提示。
  • 生徒一人に、電子黒板上で等圧線を作図させる。

画像です。理科の授業の様子

画像です。理科の授業の様子

 2と同様に、等圧線の断面図の書き方について指導する。

 電子黒板上にできあがった天気図に、色を付けることを説明し、生徒はワークシートに記入する。

  •  見本となる作品は実物投影機で全体に表示する。

 「高気圧と低気圧」についての考察を班内で意見交流しワークシートにまとめ、実物投影機で提示しながら発表する。

  スクリーンに提示し、授業のまとめを行う。

【活用のポイント】プロジェクタを2台準備し、写真や図をスクリーンに残しながら、別のスクリーンで説明や作図を行う。

4.使用する機器・教材等

   パソコン・プロジェクタ(2台)、電子黒板、実物投影機、スクリーン

他の活用例

1.複雑な惑星や天体の動きを図やシミュレータで提示する

    地球と宇宙(3年)

摂津市立第五中学校

実践例 [PDFファイル/89KB]

実践例 [テキストファイル/1022B]

2.シミュレーションソフトで食物連鎖の数量的な変化を理解する

    生物どうしのつながり(3年)

豊中市立第十四中学校

実践例 [PDFファイル/69KB]

実践例 [テキストファイル/761B]

3.大きな画面でオシロスコープの波形を見やすくする

    身近で起こる不思議な現象(光・音・力)(1年)

柏原市立国分中学校

実践例 [PDFファイル/102KB]

実践例 [テキストファイル/731B]

4.イメージしにくい地震波の伝わり方を動画やグラフを提示して説明

    地震の伝わり方(1年)

河南町立中学校

実践例 [PDFファイル/208KB]

実践例 [テキストファイル/2KB]

5.観察しにくいものを動画の活用でイメージをつかませる

    動物のくらしとなかま(2年)

岸和田市立桜台中学校

実践例 [PDFファイル/103KB]

実践例 [テキストファイル/862B]

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保健

画像をコマ送りにして動きのポイントをつかむ

実践:忠岡町立忠岡中学校  PDF版のダウンロードはこちら [PDFファイル/258KB] テキストファイル版 [テキストファイル/923B]

1.単元名 「ダンス(よさこいソーラン)」(3年)

2.ICT活用のポイント

  • プロジェクタを使って、ダンスのわかりにくい細かな動きをコマ送りなどしながら、明確にして練習する。

3.学習の流れ

 準備運動をする。

 プロジェクタで、「よさこいソーラン」のDVDを視聴し、練習する。

【活用のポイント】ポイントとなる動きの時に静止したり、細かい動きの部分をコマ送りにしたりして詳細をつかませる。

 DVDを見ながらグループに分かれて練習し、お互いの動きを見て、アドバイスをし合う。

【活用のポイント】グループでお互いの動きをチェックし合うときにも、映像と見比べられるようにDVDを流しておく。

(指導者は各グループを見回りながらポイントを指導する。)

 DVDの映像にあわせて全員で踊る。

 うまくいった点や改善するべき点をグループでまとめる。

 整理運動をする。

4.使用する機器・教材等

  ダンス指導DVD、プロジェクタ、スクリーン、DVDプレーヤー

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術・

作業の手順を映像で示す(技術分野)

実践:羽曳野市立高鷲南中学校  PDF版のダウンロードはこちら [PDFファイル/201KB]  テキストファイル版 [テキストファイル/991B]

1.単元名 「C 生物育成に関する技術」(2年)

2.ICT活用のポイント

  • 管理作業のポイントを明確にした映像を用いて、課題を明確に把握させる。
  • 映像の繰り返しや一時停止などを利用し、重要なポイントを確認させる。

3.学習の流れ

 プロジェクタを使って、培養土に必要な性質(通気性・保肥性・保水性等)を確認する。

技術の授業の様子

 フラワーパウチを利用するための培養土を軽量化する必要があることに気づき、バーライト、ピートモスなどの資材の特徴を知る。

技術の授業の様子

 グループごとにオリジナル培養土の配合率を工夫し、その理由をワークシートに記入する。

 『栽培NetWork』の映像を視聴し、フラワーパウチへの定植の仕方、作業のグループでの役割分担を確認する。

【活用のポイント】重要な場面での映像の一時停止、繰り返しを行うことで、生徒に確実に理解させる。

技術の授業の様子

 オリジナル培養土をフラワーパウチに入れた後、サラダ菜の苗を定植し、かん水したあと指定の場所につるす。

4.使用する機器・教材等

   パソコン、プロジェクタ、スクリーン

          『栽培Network』(http://www.osaka-c.ed.jp/ed/h19/techno01/index.html)(外部サイトを別ウインドウで開きます)

他の活用例

1.実物投影機を使って道具の細かな部分や使い方を説明する

    木材加工(1年)

高石市立高石中学校

実践例 [PDFファイル/245KB]

実践例 [テキストファイル/849B]

資料や生徒が立てたプランを大きく提示する(家庭分野)

実践:富田林市立藤陽中学校  PDF版のダウンロードはこちら [PDFファイル/268KB]  テキストファイル版 [テキストファイル/2KB]

1.単元名 「日常食の献立と食品の選び方」(1年)

2.ICT活用のポイント

  •  グラフ、写真等をテンポよく提示し、よりわかりやすくする。
  • 表中への記入など、板書しにくいものについて、スクリーンに投影したものに直接ホワイトボードマーカーで記入し、わかりやすくする。

3.学習の流れ

 本時のめあてをつかみ、中学生に必要な栄養の量(食品群別摂取量)を知る。

 体の成長の様子のグラフを見て、中学生の時期に必要な栄養素は何か考える。

家庭科の授業の様子

 中学生が成長期であること、そのために必要な栄養素と食品群別摂取量のめやすを知る。

家庭科の授業の様子

 1日の献立を考える。

  • ワークシートに記入する。
  • スクリーンに投影されたワークシートへ記入しながら説明を聞き、手順を知る。

 (献立作りの参考になるような料理の画像、説明をスクリーンにうつす。)

家庭科の授業の様子

 できた献立表をカメラで撮影し、スクリーンにうつしながら発表し合う。

 授業をふりかえり、感想をまとめる。

【活用のポイント】スクリーンへの投影と板書を併用して、よりわかりやすくする。1台のタブレットパソコンでインターネットからの資料提示や実物投影機代わりにすることも可能であり、その他さまざまな用途に利用できる。

4.使用する機器・教材等

   タブレットパソコン、プロジェクタ、ボードマーカーで記入可能なマグネットスクリーン

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国語(英語)

スクリーンにうつしてShow & Tell

実践:摂津市立第四中学校  PDF版のダウンロードはこちら [PDFファイル/200KB]   テキストファイル版 [テキストファイル/791B]

1.単元名 「What Do You Treasure?」〔Show &Tell〕(1年)

2.ICT活用のポイント

  • 絵や画像、原稿等をプロジェクタで示させることで、Show &Tellを効果的に行わせる。

3.学習の流れ

 学習のめあて(身近な人の「大切にしているもの」を紹介)を知り、発表に向けて準備を行う。(原稿書き、練習)

  • 何をプロジェクタで映すと自分の発表が効果的か考える。
下の画像は発表時の様子

 発表時のポイントをALTのデモンストレーションにより理解する。

スピーチの様子2

 発表をする。

  • 聞き手は、視覚的な発表内容も含めて、わかりやすいShow & Tellだったか等の観点で評価をする。

【活用のポイント】プロジェクタの提示も含めて、ジェスチャーやアイコンタクト等、聞き手の立場を意識して発表をさせる。

スピーチの様子1

 学習のふりかえりを行う。

スピーチを聞いている様子

4.使用する機器等  

  実物投影機・プロジェクタ

他の活用例

1.生徒の興味関心を高める自作教材の活用

    疑問「Where」及び「from」の導入(1年)

藤井寺市立道明寺中学校

実践例 [PDFファイル/242KB]

実践例 [テキストファイル/2KB]

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このページの作成所属
教育庁 市町村教育室小中学校課 学力向上グループ

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