南海トラフ巨大地震等の大規模災害発生時には、津波警報発令の中や道路啓開等が必要な当面の間、陸路による救助や物資搬送が困難となるため、ヘリコプターを用いた空路からの災害対策が重要となります。
ヘリサインとは、他府県から飛来した土地勘のない災害支援用ヘリコプターが、迅速かつ確実に目的地に辿りつくために、上空から視認できるよう施設名を屋上等に表示したものです。
大阪府、市町村、企業協力によるそれぞれの取組みにより、平成30年度末までに、府内全72市区町村の整備を完了しました。
ヘリサイン整備状況(平成31年2月末時点) [Excelファイル/57KB]
このページの作成所属
政策企画部 危機管理室災害対策課 災害対策グループ
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