亜臨界水反応による廃棄物再資源化事業

更新日:平成24年5月21日

亜臨界水反応による廃棄物再資源化事業

リマテック株式会社


事業概要亜臨界水反応を利用し、有機塩素系廃溶剤等を脱塩素化し、アルコール、有機酸、塩化ナトリウム、低級燃料油などを製造するほか、製造したメタノールと動植物性油脂製造時に発生する精製残渣等から、バイオディーゼル燃料を製造する。
対象廃棄物と処理能力対象廃棄物:産業廃棄物(汚泥・廃油・廃酸・廃アルカリ・廃プラスチック類・木くず・動植物性残渣・家畜糞尿)
        特別管理産業廃棄物(汚泥・廃油・廃酸・廃アルカリ)
処理能力:70トン/日(24時間)
リサイクル製品アルコール:工業用アルコールとして利用
塩化ナトリウム:苛性ソーダ原料
バイオディーゼル燃料:軽油代替燃料として利用
低級燃料油類:セメント工場・化学工場向け燃料
フロー図近畿環境興産株式会社の廃棄物処理フロー図
特徴大阪府立大学において「水を反応場に用いる有機資源循環科学・工学」(「21世紀coeプログラム」(文部科学省)に採択)として研究が進められている新技術を用いた事業である。
水が亜臨界状態になると、加水分解能力や反応溶媒としての効果が大きくなり、有機物を分解したり、目的物質を抽出したりすることが可能になる。この特性を用いて、主に有機性廃棄物を対象に、アミノ酸や糖類、コラーゲンなどの有用物質を目的対象物として分離・分解し、回収することで高付加価値なリサイクルを実現することができる。
施設稼動時期平成18年12月 
お問合せ先リマテック株式会社 堺SC工場
大阪府堺市西区築港新町4丁2-4
Tel 072-280-0525   
FAX 072-280-0526
E-mail water@rematec.co.jp   

このページの作成所属
環境農林水産部 循環型社会推進室資源循環課 環境産業技術グループ

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