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更新日:2024年8月26日

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おおさか3R情報

3R(スリーアール)とは、循環型社会を形成していくための3つの取組の頭文字をとったものです。3R(スリーアール)のマーク3Rは、リデュース、リユース、リサイクルの順番で取り組むことが求められています。

  1. Reduce(リデュース)・・・ごみを減らす(廃棄物の発生抑制)
  2. Reuse(リユース)・・・修理などして繰り返し使う(再使用)
  3. Recycle(リサイクル)・・・素材などに戻して再生利用する(再資源化)

全ての物が資源として循環的に利用される社会(循環型社会)の実現には、府民、事業者、行政のあらゆる主体が連携・協働し、”3R(スリーアール)”及び適正処理の取組を推進していくことが必要です。
大阪府では、生産・流通、消費、再生・処理、最終処分の各段階における資源の循環に向けた取組を促進し、循環型社会の構築を目指します。
このページでは、府のごみ処理の現況や各種取組のほか、3Rに関する情報や行政の取組などをご紹介しています。

大阪府の一般廃棄物の現況

大阪府の取組

循環型社会の実現に向け、3Rやごみの適正処理に関する普及啓発、講習会の実施など、様々な取組を行っています。

国の取組

プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律について New

令和4年4月1日に、プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律が施行されました。
環境に配慮したプラスチック製品の選択や、プラスチックごみの排出量の削減・リサイクルなど、「プラスチックは、えらんで、減らして、リサイクル」にご協力をお願いします。

レジ袋の有料化について

令和2年7月1日より、全国すべての小売店でレジ袋の有料化が始まりました。
マイバッグを常時携帯するなど、レジ袋の削減にご協力をお願いします。

環境月間について(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

環境省は、毎年6月を「環境月間」と定めており、ごみの減量やリサイクルなどを含む環境保全について知っていただくための行事・事業が全国で行われます。循環型社会の実現に向け、3Rやごみの適正処理などにご協力をお願いします。

関西広域連合の取組

府民や事業者ができる取組

一人ひとりがごみを削減することが、循環型社会の実現に繋がります。
みんなでごみの減量化やリサイクルを進めましょう。

ごみを減らそう

適正にリサイクルしよう

  • 家電リサイクル情報
    家庭用のエアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機を処分するときは「家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)」に基づき、適正に処分しましょう。
  • 小型家電リサイクル情報
    家電リサイクル法の対象外の品目でも、多くの電子機器が「小型家電リサイクル法」の対象です。使用済小型電子機器等に利用されている金属、その他の有用なものを有効活用できるよう、適正に処分しましょう。
  • 市町村のごみ減量化・リサイクルの取組(ごみの出し方など)
    ごみとして捨てる場合は、お住まいの市町村のごみの出し方に従って適正に処分してください。

3Rについて学ぼう

個別リサイクル法での取組

容器包装や家電製品などについては、個別のリサイクル法によりリサイクルが義務付けられています。
それらの各種リサイクルの仕組や大阪府の取組について、リンク先にて案内しています。

その他

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