堺第7-3区における取組み ―『共生の森』との連携から― |
堺第7-3区(廃棄物最終処分場跡地)においては、同区内に計画している「共生の森」構想をコアとして、次に例示するような、取組みを進めることにより、循環型社会形成のモデル地区形成を図る。
(取組み例)
○リサイクル施設の施設見学、「共生の森」での植樹を中心とした環境学習の実践 ・ 府、民間事業者が結成した法人、NPOなど多様な主体による実践 ○リサイクル製品として生成する肥料・土壌改良剤の「共生の森」での利用検討 ○「共生の森」で発生する剪定枝等をリサイクル施設の原料として使用
− 「共生の森」構想 −
自然の少ないベイエリアにおいて、堺第7-3区(廃棄物最終処分場跡地)の一部(約100ヘクタール)を対象に、自然の力を活かしながら、府民、NPO、企業など多様な主体との協働により森づくりに取り組み、活動を通じて環境教育の場、自然とのふれあいの場として活用する。 → 詳しくは 「共生の森」のページへ(別ウインドウで開きます)
|
| |
|
| |
このページの作成所属
環境農林水産部 循環型社会推進室資源循環課 施設整備グループ