「共生の森」との連携

更新日:2020年12月9日

堺第7-3区における取組み  ―『共生の森』との連携から―


堺第7-3区(廃棄物最終処分場跡地)においては、同区内に計画している「共生の森」構想をコアとして、次に例示するような、取組みを進めることにより、循環型社会形成のモデル地区形成を図る。


(取組み例)

○リサイクル施設の施設見学、「共生の森」での植樹を中心とした環境学習の実践
  ・ 府、民間事業者が結成した法人、NPOなど多様な主体による実践
○リサイクル製品として生成する肥料・土壌改良剤の「共生の森」での利用検討
○「共生の森」で発生する剪定枝等をリサイクル施設の原料として使用



− 「共生の森」構想 −

自然の少ないベイエリアにおいて、堺第7-3区(廃棄物最終処分場跡地)の一部(約100ヘクタール)を対象に、自然の力を活かしながら、府民、NPO、企業など多様な主体との協働により森づくりに取り組み、活動を通じて環境教育の場、自然とのふれあいの場として活用する。
 → 詳しくは「共生の森」のページへ(別ウインドウで開きます)


堺第7−3区全景(航空写真)
 
 
 
 堺第7−3区整備イメージ(リサイクル整備区域、共生の森整備区域など)
 

このページの作成所属
環境農林水産部 循環型社会推進室資源循環課 施設整備グループ

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