処理終了後の測定について

更新日:2021年7月29日

 大阪府では、平成25年1月から9月まで、大阪市と連携して岩手県宮古地区の災害廃棄物の受入処理を実施しました。各処理工程における測定結果は処理指針に定める基準を十分に下回っており、安全に処理することができました。
 ⇒ 各処理工程における測定結果はコチラ(測定結果について)をご覧ください。
 
 大阪府では、平成25年10月から平成26年3月まで、月1回、北港処分地の放流水の放射性セシウム濃度を測定しました。その結果、以下のとおり全て不検出でした。
 なお、大阪市では、処理終了後も令和2年度まで空間線量率や放射能濃度の測定をしており、その測定結果は、大阪市のホームページ(外部サイト)をご覧ください。

 〔大阪府の測定結果〕

 北港処分地の放流水の放射性セシウム濃度

 

(単位:ベクレル/リットル)

試料採取日セシウム134セシウム137合計
測定結果検出下限値測定結果検出下限値
平成25年10月7日採取N.D.0.5N.D.0.5N.D.
平成25年11月6日採取N.D.0.5N.D.0.5N.D.
平成25年12月6日採取N.D.0.5N.D.0.5N.D.
平成26年1月8日採取N.D.0.5N.D.0.5N.D.
平成26年2月5日採取N.D.0.5N.D.0.5N.D.
平成26年3月5日採取N.D.0.5N.D.0.5N.D.

※ N.D. : Not Detected ・・・ 測定できる最低値(検出下限値)に満たず、検出できなかったことを意味します。

このページの作成所属
環境農林水産部 循環型社会推進室資源循環課 施設整備グループ

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