開発規制

更新日:2022年1月12日

開発規制

 大阪府土砂埋立て等の規制に関する条例、森林法、自然公園法、大阪府立自然公園条例、近畿圏の保全区域の整備に関する法律、大阪府自然環境保全条例等の関係法令に基づき、開発行為にかかる相談を受けるとともに、無秩序な開発の抑制、防災措置の実施、緑地の確保が図られるよう、適正な指導を行っています。

大阪府土砂埋立て等の規制に関する条例について(みどり推進室森づくり課のページにリンク) 

  平成27年7月1日から施行している「大阪府土砂埋立て等の規制に関する条例」について説明しています。
  3,000平方メートル以上の土砂埋立て等(埋立て、盛土、堆積(一時保管を含む))には許可が必要です。

 ・林地開発許可制度の概要(みどり推進室森づくり課のページにリンク)

  森林区域内で1ヘクタールを超える開発を行う場合に必要となる、森林法に基づく手続きについて説明しています。
  森林区域とは、森林法第5条の規定による地域森林計画民有林(保安林は除く)いわゆる森林のほとんどが該当します。

保安林制度の概要(みどり推進室森づくり課のページにリンク)

  保安林の立木伐採、保安林内の立竹の伐採等を行う場合に必要となる、森林法に基づく手続きについて説明しています。

国定公園制度の概要(みどり推進室森づくり課のページにリンク)

  国定公園の区域内で工作物の新築、改築又は増築、木竹の伐採等を行う場合に必要となる、自然公園法に基づく手続きについて説明しています。
  泉州地域には、「金剛生駒紀泉国定公園」があり、岸和田市・貝塚市・泉佐野市・和泉市・泉南市の区域にまたがっています。

大阪府立自然公園制度の概要(みどり推進室森づくり課のページにリンク)

  自然公園の区域内で工作物の新築、改築又は増築、木竹の伐採等を行う場合に必要となる、大阪府立自然公園条例に基づく手続きについて説明しています。
  泉州地域には、「大阪府立阪南・岬自然公園」があり、阪南市・岬町の区域にまたがっています。

近郊緑地保全区域制度の概要(みどり推進室森づくり課のページにリンク)

  近郊緑地保全区域内で工作物の新築、改築又は増築、木竹の伐採等を行う場合に必要となる、「近畿圏の保全区域の整備に関する法律」に基づく手続きについて説明しています。

自然環境の保全と回復に関する協定制度の概要(みどり推進室森づくり課のページにリンク)

  自然環境に影響を及ぼすような開発行為(大阪府自然環境保全条例施行規則第22条第1項に掲げる行為)を行う場合に必要となる、大阪府自然環境保全条例第28条の規定に基づく協定の締結について説明しています。

     森林内における土砂搬入現場の確認     砕石場定期パトロールの様子     植樹の様子 

このページの作成所属
環境農林水産部 泉州農と緑の総合事務所 みどり環境課

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