平成27年5月19日開催 部長会議の審議・報告の概要

更新日:平成27年5月19日

○と き 平成27年5月19日(火曜日) 午後2時05分から2時15分
○ところ 特別会議室大
○出席者 知事、副知事、各部長等


<住民投票の結果を踏まえた今後の対応について>
【知事】
・これまで、部局長をはじめ職員皆さんに各分野で多大な苦労をしてもらい、特別区設置協定書を作り上げてもらったが、今回、残念ながら、住民の皆さんのニーズとして反対多数という結果になった。皆さんに努力してもらったものを実現できない結果になったことに対し、申し訳ないと思っている。
・しかし、「大阪都構想」という制度を変えることは反対になったが、これまで取り組んできた様々な改革、府市が一つになることで府民・市民の皆さんにメリットになるという方向性については、否定されていないと思っている。
・維新以外の他会派も制度を変えることは受け入れられなかったと思うが、住民投票の結果を見て、改革を進めていく必要性があることは感じていると思う。他会派の意見も聴きながら話し合い、これまで積み上げてきた施策を進めていきたい。
・今年度の府政運営については、「府政運営の基本方針2015」や平成27年度予算に即して着実に進めてもらいたい。施策の中には、府市統合を見越して予算措置しているものもあり、個別に政策的な判断をしていかなければならないが、そうしたものは、皆さんと改めて方向性を検討していく。私自身は、11月の任期満了まで、知事としての仕事をしっかり続けていくので、今までどおり、各部局の様々な課題について取り組み、また、知事としての行事などにも出席していく。
・議会からの前向きな修正意見などを積極的に取り入れ、府市一体となることで府民・市民の皆さんにプラスになる施策を一つでも多く実現していきたい。更なる各部局長のマネジメントをよろしくお願いする。

【小西副知事】
・今後、制度を変えずに府市連携を進めていくということであり、むしろ難しい課題を我々に与えられたと思っている。これまで積み上げてきた府市連携の施策を今後どのように進めていくのか一つひとつ検証し、その流れをしっかりとしたものにしていく必要がある。我々も協力するので、各部局長の力を是非発揮してもらいたい。

【知事】
・大阪府市大都市局長には、大阪市会等のあれだけの向かい風のなか、特別区設置協定書を仕上げてもらい、本当に感謝している。
・協定書は、様々な府市の課題への対処法など、これからの大阪が変わっていくための分かりやすい設計図として出来上がったと思っている。知事、大阪市長が変わっても、また、新しい職員が入ってくるなどして職員が変わっても通用するものであり、それが府市両方において、大阪の将来に向けた指針のような役割を果たしてくれると思っている。我々の時代につくり上げた大阪の問題に対する解決の答えが詰まった重要な資料であり、各部局長も中堅、若手職員に伝えてもらいたい。

【政策企画部長】
・今年度の府政運営を既定の基本方針、予算に即して進める、また、知事の行事出席などの公務についても、予定どおり行うということでお願いする。なお、府市連携案件、例えばAB項目や先行的広域事業など、個別の課題で改めて今後の方向性を検討するものについては、具体の進め方を別途連絡させていただく。
・5月定例会も迫っており、今後、府議会の動向も見極めて考えなければならないので、情報提供・共有をお願いする。

≪以上≫

このページの作成所属
政策企画部 政策企画総務課 総務・企画グループ

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