平成26年3月28日開催 部長会議の審議・報告の概要

更新日:平成26年3月28日

○と き 平成26年3月28日(金曜日) 午前10時00分から10時30分
○ところ 特別会議室大
○出席者 知事、副知事、各部長等

【会議資料】

(資料1) 内部統制に関する検討作業チーム検討結果 [PDFファイル/523KB]

(資料2) 大阪府におけるキャラクターを活用した広報の展開について(案) [PDFファイル/1.14MB]

(資料3) 御堂筋ジョイふる2014 概要 [PDFファイル/575KB]

(資料4) 桜のまちあるき 桜とグルメの大阪巡り [PDFファイル/3.52MB]


<内部統制に関する検討結果について>
【小西副知事】
・昨年11月に監査委員から内部統制に関して指摘いただいたことを契機に、制度所管課等に集まってもらい、議論を重ね、その結果を整理した。
・府は行革を進める中で、各課の庶務や各部の総務課で行っていたダブルチェック体制を無くし、庶務機能を所属で完結させる改革を進めてきた。それが機能していないことがミスの起きる一因と考えられる。
・ダブルチェック体制を復活させた他府県の例もあるが、府としては、これまでの改革を前提としつつ、チェック体制が機能する方向で検討した。各所属において事務処理が適切に行えるよう、制度所管課がマニュアル整理や研修の充実に取り組んでいく。例えば、通勤手当の認定ミスが多いことについて、「経済的かつ合理的」という非常に幅広い判断基準を明確化するために、統一基準を作成しているところ。
・また、チェック体制の改善を全く講じないということではなく、所属長に決裁権限が集中している現状の問題についても、今後の検討課題としている。
・今後も制度所管課、監査委員事務局、会計局で更なる改善を図っていく。連携体制については総務部に担ってもらうこととしているので、各部局長の協力をよろしくお願いする。

【監査委員事務局長】
・会計局と相談しながらチェック体制を検討するとともに、内部統制が機能しているかを監査としてチェックしていきたい。
・また、今後の連携体制を総務部で担っていただけるということで、監査委員事務局としても連携していきたい。

【総務部長】
・引き続き検討すべき課題や取り組みとして記載されているものには全庁共通の課題もあるので、監査委員事務局、会計局、財務部と連携し、ミス防止に向けての取り組みを順次進めていきたい。

【財務部長】
・財務部としても積極的に協力していきたい。

【植田副知事】
・チェック体制の問題と職員個々の意識向上の両面から取り組みをお願いする。

【小西副知事】
・各部局における重要政策課題に比べ、共通事務に対する意識が低いのではないかという意見もある。各部局長においては意識付けをしっかりお願いする。

<キャラクター広報について>
【府民文化部長】
・府のキャラクター広報について、昨年11月に「複数のキャラクターが存在し、ほとんどのキャラクターの知名度が低く、目的は同一ながら複数キャラクターが併存するケースもある。」との報道がなされた。
・全国都道府県に調査したところ、回答を得た42府県のうち29府県が統一的キャラクターを導入している。その広報効果については、概ね良好とのことであった。
・戦略的広報を進める上で、親しみやすさなどから、キャラクターを効果的に活用することは意義がある。現在、府では21所属、45体のキャラクター広報を実施している。今後、府広報媒体の訴求力や大規模イベントなど、府政への府民等の参加意欲を高める観点から、統一的キャラクターの設定が必要ではないかという問題意識を持っている。
・今後の方針として、26年度には「府キャラクター広報方針(仮称)」を策定していきたい。具体的には、府の統一キャラクターの設定、既存のキャラクターの取扱い、キャラクター活用指針の提示、キャラクターを新設する場合の事前協議などを想定している。
・府の統一キャラクターの設定については、「モッピー」を位置付けたいと考えている。理由としては、キャラクターの中で最古参であり、府の鳥である「もず」がモチーフになっており、著作権が府に帰属、既に幅広い活動実績も認められる。
・既存のキャラクターの取扱いについては、各部と協議の上、存置の意向のものについては効果測定等を実施するとともに、代替できるものについては、統一キャラクターへ移行していただきたい。なお、どうしても存置したいというキャラクターについても「モッピー」とセットで活用することも検討していただきたい。
・26年度中の方針確定に向けて、1年間を移行期間としたい。府民の皆様に分かりやすく、親しんでいただける広報に向けて、統一的広報により効果をあげていきたいので、協力いただきたい。

【知事】
・キャラクターを導入するときや切り替える場合にしっかりPRすることが大事。また、各部局が新設する際には、統一キャラクターの「モッピー」の家族を増やしていくなどの戦略が必要。

【小河副知事】
・既存のキャラクターについては、各部局で努力して取り組み、かなり親しまれてきた経過もある。既存のものも上手く活用するなど、こうした状況への配慮も忘れないでほしい。

【教育長】
・アメリカの大学のフットボールやバスケットボールチームでは、キャラクターが確立していて、卒業生や地域住民のアイデンティティーになっており、様々な文書にロゴが使われている。
・教育委員会の広報文書等にキャラクターやロゴを常に掲載していけば、児童生徒や保護者へ広がるので、定着する可能性はあると思う。

【環境農林水産部長】
・キャラクターを統一していくことには賛成。ただ、統一する上で、様々なPRに活用できる汎用性を持たせなければいけない。それぞれのテーマに応じてキャラクターの衣装を臨機応変に変えられるようにするなど、議論しながら進めていただきたい。

【小西副知事】
・既存のキャラクターを代替していくだけでなく、キャラクターがないところに「モッピー」の積極的な活用を考えていくことも必要。
・1年かけて順次進めてもらいたい。

<「御堂筋ジョイふる2014」について>
【府民文化部長】
・4月29日に心斎橋から難波の区間を歩行者に1日限定で開放するイベントを開催。従前まで「御堂筋Kappo」「御堂筋フェスタ」として実施していた両事業をリニューアルして一体化した。
・今回は、ユネスコ主催で4月30日に大阪城西ノ丸庭園で開催される「インターナショナルジャズデイ」に関連して、ジャズをテーマにしている。
・連休の初めでもあり、皆さんに是非楽しんでいただきたい。

<「桜のまちあるき 桜とグルメの大阪巡り」について>
【府民文化部長】
・1月から2月に開催した「大阪割烹体験2014」の第二弾として、民間企業等が主役となって、行政がサポート役を務める形で実現。今回は、これに賛同いただいた市町村の観光協会や商工会議所のエリアにおいて実施し、大阪市内、岸和田市、北摂エリアでは高槻市と茨木市が参加。
・桜を観覧される方に地域のグルメを紹介し、食事の割引等を用意しているイベントであり、桜とグルメを是非楽しんでいただきたい。

<年度末に当たって>
【知事】
・各部局長には、激務のなか高いマネジメント能力で各事業を仕上げてもらい感謝。
・あらためて、各自健康には留意してもらいたい。私も週2回程度の運動を心がけるなど、自身の健康に気をつけている。府としても健康寿命を延ばす施策に取り組んでいるところ。身体が資本であり、健康で長生きできるよう取り組み、元気に仕事してもらいたい。
・国家戦略特区については、指定を勝ち取る見通しであり、今後、事業者と一緒になって企業や人を呼び込み、大阪経済を更に活性化させるためにしっかり取り組んでいく。また、東京と切磋琢磨できる二極となるよう、大阪全体の安全・安心と成長のバランスの中で、財源を確保しながらインフラ整備を進める。今年度取り組んできたことを26年度に更に推進していく上で、各部局長のマネジメント力に期待している。
・最後に、今年度をもって退職される部局長の皆さんに感謝。これからも自分の人生を元気に楽しんでいただくとともに、様々な方面から府の応援をよろしくお願いしたい。

 ≪以上≫

このページの作成所属
政策企画部 政策企画総務課 

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