平成23年12月28日開催 部長会議の審議・報告の概要

更新日:平成23年12月28日

○と き 平成23年12月28日(水曜日) 午前10時05分から10時35分
○ところ 特別会議室大
○出席者 知事、副知事、各部長等

【会議資料】
  ≪資料≫第1回大阪府市統合本部会議資料 [PowerPointファイル/139KB]


≪府市統合本部について≫
【府統合本部PT長】
・昨日、大阪府市統合本部が発足。早速、第一回会議が開催されたので、資料に基づき説明する。府市統合本部は、知事を本部長、市長を副本部長として設置し、大都市制度のあり方など府市共通の課題に関し、制度設計と府市協議を行っていく。また、制度が変更されるまでに出来る広域行政・二重行政の仕分けを実施。経営形態の変更を伴うもの、統合により効率化、サービス向上を図るもの、事務事業を再編していくものの3つのカテゴリーに分けて対応していく。さらに、「政策一致」として、府市共通で取り組むものを知事と市長が協議対応していく。昨日の会議では、うめきたなど、大阪広域のグランドデザインづくりや都市魅力の創造に向けた、府の府民文化部と市のゆとりとみどり振興局の一体的取組みなどが特に議論になった。
・組織イメージは、本部の下に本部会議を設置。構成メンバーには、本部長や副本部長のほか、PT長や関係部長が必要に応じて参画してもらうほか、特別顧問にも助言を頂きながら、政策形成をしていく。また、府と市でPT(プロジェクトチーム)を作り、その下に、大都市制度と広域行政・二重行政のTF(タスクフォース)を設け、個別の検討課題については、各部局からも参画していただく。統合本部事務局では、会議の日程調整等は事務局が行い、具体案の作成や進行管理については、各部で進めてほしい。
・定例会については、当初は月1回程度を想定していたが、本部長からの指示で、当面は週1回のペースで実施する方向で調整していく。
・スケジュールについては、大都市制度は、2月議会に府・大阪市・堺市が一体となった協議を行うための協議会設置条例を提案。議会で可決されれば4月に協議会を設置し、9月議会を経て府市共同案を提示し、国に法改正を働きかけていきたい。また、広域行政については、カテゴリーごとに優先順位をつけながら作業を進め、年度内に準備を行う。7月には、大阪市の臨時議会があるので、6月をメドに基本的方向の成案をまとめ、実施可能なものから改革を進めていく。さらに、府市協議については、項目が多岐にわたるので、各部と協議しながら随時対応していきたいと考えている。

【知事】
・昨日、府市統合本部がスタートした。特別顧問から専門的な意見を聞きながら、橋下市長と私の政治感覚で、やれることから進めていきたい。
・府市統合本部の目標としては、地方交付税の不交付団体を目指していきたい。府市各々が実施してきた施策を一緒にして、総事業費の5%削減を目指してほしい。これまで、府が雑巾を絞りに絞ってきたのは、議員時代から私もよく理解している。今後、市の各部局から行革の取組方法についての問い合わせがあれば、助言をお願いする。
・早速、都市魅力の創造に向けて、府の府民文化部と、市のゆとりとみどり振興局がカウンターパートとなって都市魅力の向上に取り組んでもらうことになった。ゆとりとみどり振興局には、咲洲庁舎に移転してきてもらい、これまで府市各々が実施してきた施策を一体的に取り組んでもらいたい。
・また、大阪全体のまちづくりについては、小河副知事が中心となって取りまとめをお願いしたい。
・来年の9月までに大きな枠を取りまとめたいので、各部局長には、積極的に対応してもらいたい。皆さんの力を結集して取り組んでほしい。

【小河副知事】
・まちづくりに関しては、私が調整窓口となるが、各部局の知恵も貸してほしい。

【総務部長】
・今後、統合本部と各部局が連携を密にすることが必要。
・地方交付税の不交付団体という点については、知事に別途説明させていただきたい。

【府民文化部長】
・都市魅力については、さっそく検討していきたいと考えているが、どこまで各部局が決定できるのか、窓口の件も含めどのように部局が動いたらいいのかなど事務局で整理して示してもらいたい。

【府統合本部PT長】
・どういう形が良いか各部局のご意見も聞きながら決めていきたい。

【知事】
・今後、部長会議には、府市統合本部の動きも示されると思うが、各部は、市のカウンターパートとしっかり議論して、実施にあたってもらいたい。
・また、府市統合本部で決定しても、実施するには、府市それぞれの議会の同意が必要となるので、各部局長には、議会への説明などしっかりと対応をお願いする。
・今年は、東日本大震災など、日本にとって厳しい年だった。その中で、府民・市民は政治や役所に大改革、変革を求めた。この府民・市民の大きな期待に応えることが、公の一番やりがいのある部分。来年も、一度には良くはならないが、皆さんとともに、少しでも希望が持てるスタートの一年にしたいので、よろしくお願いしたい。本当にご苦労さまでした。

≪業務改善について≫
【総務部長】
・毎年1月は業務改善月間となっている。来年も1月に実施することとしており、今回は取組結果の内、優秀なものについては、知事参加の発表会を開催し表彰する。その取組みの中で、全庁で必ずやっていただきたい事は、ケアレスミス防止対策。全職員で議論をしてほしい。最近のケアレスミスの実例を紹介しているので、これらを参考にグループごとに行動指針を作成してほしい。

≪以上≫

このページの作成所属
政策企画部 政策企画総務課 

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