平成23年7月15日開催 部長会議の審議・報告の概要

更新日:平成23年7月19日

○と き 平成23年7月15日(金曜日) 午前10時10分から10時40分
○ところ 特別会議室大
○出席者 知事、副知事、各部長等

【会議資料】
≪資料1≫ 東日本大震災における今後の対応について 
               [PowerPointファイル/139KB]

≪資料2≫ 「東日本大震災」にかかる大阪府の支援状況等について
               [Wordファイル/34KB]

 


<大阪マラソンについて>
【知事】
・大阪マラソンに関する東国原さんの発言については、マラソン事務局から相談を受け、私も大阪都構想の当事者であり、今回は招待をお断りした。

【府民文化部長】
・抽選による一般参加者なら、問題ないが、チャリティーランナーとして招待となると、そのような点を配慮せざるを得ない。

<9月議会に向けた対応等について>
【知事】
・交差点にカメラを付けていく方針を決めたので、警察はしっかりと進めてほしい。
・新エネルギーフォーラムについて、練り直しをしたので、是非とも成功させてほしい。
・成人病センターの建て替えについては、住民への説明を丁寧にしっかりとしてもらいたい。
・インド映画祭の事前調査は。

【府民文化部長】
・今年開催したトロントに行って状況を確認。別途報告。

【知事】
・りんくうについては、部局がよく頑張ってくれて、ホテルとRIL(りんくう国際物流センター)に道筋がついた。前向きな再生の話として、インパクトのある企画案も出てきている。都市魅力創造局とも連携して頑張ってもらいたい。

<東日本大震災における今後の対応等について>
【危機管理監】
(東日本大震災における今後の対応等について、別添資料により説明)

【知事】
・被災者の修学旅行の受入については、行政的にうまく知恵を出してもらいたい。旅行プランに縛りをかけるのではなく、メニューを示す形にしたい。
・我々は阪神淡路大震災の経験がある。被災した子どもたちに、頑張れば神戸のように復興できるということを見せてあげたい。
・陸前高田を訪問し、政治が動いていないことを実感。その後の全国知事会議でも、公選職と行政組織の役割分担について、各府県の知事と話をした。公選職ができるのは、今までのルールを変更するときの判断ぐらいで、行政がフル稼働しないと、復旧・復興は進まない。

【小河副知事】
・阪神淡路大震災のときは、各省庁からアイデアが発信されてきたが、今回、国は動いていない。阪高の復旧でも、超法規的な対応をしてくれた。

【綛山副知事】
・阪神淡路大震災のときは、国は、震災後いち早く地方が震災対策に取り組むための独自基金を創設するなど、復興が早く進むよう大きな取組みをしていたが、今回は既存の基金の上に、被災者対策を上乗せしたのみの対応にとどまっている。

【知事】
・現場では、平時は秩序を保つために制度は必要であり大事だが、緊急時には制度が壁となっていると聞いた。公選職が、緊急時にこうした制度を取り払ったり、乗り越えるための判断をしないと、復旧・復興は進まない。
・大船渡では、大阪の土木チームがしっかり対応してくれていた。岩手県知事からも感謝の言葉を頂いた。大船渡は道路や地形に高低差があり、道路を挟んで一方は流され、一方は被害が少ないという厳しい現実を見た。やはり、ハード面の対策だけで全てを対応するのは難しい。それを超えた部分は「避難」しかない。

【都市整備部長】
・釜石には、ギネスブックにも登録されている有名な釜石港湾口防波堤があるが、湾口防波堤の高さがなかなか決まらないため、沿岸の防波堤の高さが決まらず、周辺のまちづくりが進まない状況。また、まちづくりについての首長間の意見も分かれている。誰か一人の指揮官を決めて早く対応していくことが求められている。

【知事】
・岩手県現地事務所は、待つ姿勢ではなく、こちらから現地の人たちの要望を聞きに行き、積極的に対応してほしい。
・大阪府として、東日本大震災の復旧・復興に向けて、できる限りの支援に取り組んでいくので、よろしくお願いする。

≪以上≫

このページの作成所属
政策企画部 政策企画総務課 

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