平成23年4月1日開催 部長会議の審議・報告の概要

更新日:平成23年4月1日

○と き 平成23年4月1日(金曜日) 午前11時20分から11時35分
○ところ 特別会議室大
○出席者 知事、副知事、各部長等


※ 冒頭に異動者の紹介あり
 (高山健康医療部長・村上都市整備部長・佐野住宅まちづくり部長・南部会計管理者)

<新年度にあたって>
【知事】
・今日から新年度が始まり、新体制になった。任期のある私にとっては、今任期ラストの年となるが、これまでの3年間で議論をしてきて、大きな方向性は見えたと思う。
・23年度予算はまとめたので、しっかり執行すれば仕事を果たしたと言えるかもしれないが、それだけではダメ。予算の執行は、皆さんプロなので問題ないと思っている。私としては、皆さんの思いを込めた予算を花開かせるとともに、各部局において政策イノベーションを積極的に考え、23年度予算の肉付けをお願いしたい。
・お金をたくさん注ぎ込んで事業を行うといった今までのやり方を変えて、部として“何ができるのか”、もっと言えば“何かできないのか”を考えて私に示して欲しい。もちろん、どうしても新たな予算が必要ということであれば、また議論して決めていく。
・新年のあいさつで、トライアルアンドエラーの徹底を指示したと思うが、「そういうことまでやりますか」といった、私を驚かせるような、唸らせるようなチャレンジが、各部局から湧き上がる年度にしてもらいたい。
・今、私はアイデアを持っていないので、皆さんからの提案に大いに期待している。大きな方向性に基づいて、今までのやり方を転換してほしい。各部局のマネジメントを是非ともお願いする。
・私のスタイルも4年目を迎えた。綱渡りの状態の中、道を踏み外さずにどうにかやってこれたのも部局長のサポートがあってのこと。今後また壁にぶつかるかもしれないが、私はこのスタイルを通していこうと思う。安全運転はせず、アクセルを踏みながら進んでいくので、引き続き、部局長には、みなさんの知見や判断をもって、私にブレーキをかけてハンドリングしてほしい。
・各部局長には、政策イノベーションとブレーキ、ハンドリングの2点を期待する。23年度は最後の総決算。よろしくお願いする。

<大阪の都市について>
【知事】
・今回の大震災を機に、大阪の危機管理や都市強化について、改めて考えている。
・これまでは、とにかく大阪を元気にし、東京に匹敵する日本の二つのエンジンとしてやっていくことを目指して、成長戦略を打ち出し、一生懸命にアクセルを踏んでいこうと頑張ってきた。
・それに加えて、人口減少、生産年齢人口の減少に対してどういう方向を示すか。藻谷浩介氏の著書は目からうろこだったが、この中でも女性の労働力の活用や外国人の短期滞在等の処方が提示されている。私としては、生産年齢人口が減少していく社会の中で、大阪という都市をどのような方向性に導き、どういう政策展開を図っていけばいいのか。切実な現実を前にして、基本となる軸を示し、福祉や健康医療に限らず、都市整備インフラ、住宅ストックの活用など、各部局の政策のありとあらゆる分野を整理していかなければならないのではないかと考えている。
・次回の部長会議において具体的な指示を出すが、今後、みなさんの知恵や意見を借りながら検討を進めていきたい。

【政策企画部長】
・知事からご紹介のあった藻谷氏を4月5日にお招きし、企画室で勉強会を開催する。希望があれば連絡してほしい。

≪以上≫

このページの作成所属
政策企画部 政策企画総務課 

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