平成21年4月23日開催 部長会議の審議・報告の概要

更新日:平成22年2月22日


○と き 平成21年4月23日(木曜日) 午前10時05分から11時05分
○ところ 特別会議室大
○出席者 知事、副知事、各部長等

≪資料1≫ 戦略本部会議(平成21年4月22日)知事発言要旨 [Wordファイル/34KB]
≪資料2≫ 戦略本部会議(平成21年4月22日)議事録抜粋 [Wordファイル/50KB]
≪資料3≫ 部局長マニフェスト案(イメージ) [Wordファイル/52KB]
≪資料4≫ 政策企画部対話ルネサンス [Wordファイル/33KB]


<採用試験について>
【知事】
・国所管法人のうち、一部団体の会費の予算計上をやめたところ、これまで府の採用試験の問題を提供してきた「財団法人日本人事試験研究センター」が、今年度の問題を提供しないと聞いている。
・現在、石原都知事に、連携して試験問題を作成できないか、話をさせてもらっている。今年度は間に合わないが、来年度以降については、人事委員会において汗をかいてもらい、東京都と共同で作成するなどを含めて、府独自の問題を作成して対応できるようにしてほしい。

<報道対応について>
【知事】
・私も全部チェックしきれていないが、例えば、ニュース番組や新聞の社説で、直轄事業負担金を全廃するのは地方もわがままではないかといった雰囲気が、メディアの一部にあり、正しく伝わっていないところがある。
・国が全額負担したらばら撒きになるのではないか、地方の利益にもなるのだから、地方も負担すべきとか、大阪の直轄事業は無しにしてもいいんじゃないかとの発言も報じられている。
・そのような報道に対して、こちらが意図するところを積極的にしつこく言っていかないとなかなか伝わらない。これからの行政は報道に対して事実を発するだけではなく、メディアの状況を見て、言いたいことはきちんと主張していかなければならない。
・行政に携わっていないと分からないような難しいペーパーではなく、簡潔な府民視点に立ったものを作って説明していかないといけない。
・メディアが全てではないが、世論を形成する絶大な力を持っているので、これまでの行政の発信の仕方を変え、おかしいと思ったところは、府政記者クラブなどを通じて言っていくとか、勉強会を開くとかアクティブなことをやらないといけない。
・報道長が中心となって、こちら側の意図することが正しく伝わるような対応をお願いしたい。是非とも、戦う報道長になってください。
・全国知事会の報道意識も弱いという気がする。行政同士の話し合いだけで物事が動くというものではない。
・報道というのは、それだけに頼ってはいけないが、力があることは事実なので、言われっぱなしはやめた方がいい。抗議ではなく、意見とか事実関係をきちん述べていくべき。
・行政としてきちっと対応する必要がある。アンテナを張り巡らして、まずは直轄事業負担金についての主張をしてもらいたい。

【報道長】
・直轄事業負担金に関しては、府政記者クラブの皆さんにはよく理解していただいていると考えている。
・各部局の知恵を借りながら、また、府政記者クラブの意見も聞きながらどのようにすればいいのか考えていきたい。

<各種団体のあて職について>
【知事】
・公益法人などで、私があて職で役員等に就任しているものが多くあるが、中身がよくわからないものもあり、整理してもらいたい。

【綛山副知事】
・私も同様の問題意識を持っており、現在、特別職については、秘書課で検討してもらっているところであるが、部長が就任している例もある。これまでは委任状を提出して理事会は欠席という対応もあったが、公益法人の法律改正もあり、きちんと対応していくことが必要になる。団体にとっても本当に必要な人を役員に選任してもらわないといけない。
・あて職については、知事に限らず、副知事や部長についても、半年で見極めて、半年で関係団体と相談し、1年かけて精査していく。法律上、就任が義務付けられている団体は無理だが、その他の団体では見直しが可能だと思う。

【知事】
・是非とも、整理を進めてほしい。

<大阪市との連携について>
【知事】
・水道事業統合について、市に質問書を送ったとのことだが、引き続き議論を進めてほしい。
・大阪市議会議員も一緒に取り組んでいきたいと思っている。水道事業に限らず、広域行政についても議論していきたいと考えているので、行政同士でも話しかけてほしい。

【政策企画部長】
・制度論になると話が進まないので、個別具体的なテーマを設定し、府市の協議の場を作りたいと思っている。先行して水道事業を行っているが、信用保証協会や消費生活センターについても議論していきたい。

【知事】
・道路の関係では検討しないのか。「京阪神高速道路整備促進協議会」で議論を進めるということか。

【小河副知事】
・必要に応じて個別に話を進めている。

【知事】
・教育委員会ではどうか。課レベルでの交流とかはあるのか。

【綛山副知事】
・定期的な会議というわけではないが、課レベルでも連携は進めている。

【知事】
・市教育委員会から、府市の課レベルでチームを作りたいという話が来ている。

【教育長】
・近日中に市の教育長と会う予定があるので、話を聞いておく。

【知事】
・先日、府立高校の教員との意見交換の場を設けていただき、有意義な議論ができた。
・土曜日開校や教育産業との連携等についても検討を進めてほしい。

<部局長マニフェストについて>
【政策企画部長】
・昨日の戦略本部会議において部局長マニフェストについての議論を行ったので、ご報告させていただく。
・会議では、政策企画部の部局長マニフェスト案をたたき台として意見交換を行い、いくつかの点で活発なやりとりがあったので、詳しくは議事概要でご確認いただきたい。
・その中で、特に「目標設定」の議論において、知事からは、府民からの理解という観点から「政治的な感覚を共有したいがために戦略本部体制を作った。部局長にも政治家的な価値観をもってもらいたいというのがスタート。」という主旨の発言があった。
・この「政治的価値観の共有」に加えて、「部局横断でバラバラ感をなくす」「効果検証をきちんとしてマネジメントする」の3点を強調されていた。
・また、「政治的な価値観を共有することが重要であり、数値目標の達成と人事や評価とは切り離さないと難しい。」という内容の発言もあった。
・各部局長におかれては、昨日の議論も踏まえ、記載のポイントを整理したイメージを配付しているので、参考に部局長マニフェスト案を作成していたければと思う。

【府民文化部長】
・我々は部局長として、所属長に対して、部局全体のありようを示さないと、各所属長は自分たちの進むべき方向性を見出せないと思う。そのことと、知事の求めている政治的価値観の共有とを明確に分けて考える必要があるのではないか。その上で、知事・府民との約束については、よりわかりやすいものにして、単年度に限らず3年計画ぐらいで示しても良いのではないか。
・知事の意思を明確にした上で、各部長はそれを約束していくのではないか。例えば、知事にとって御堂筋のイルミネーションは重要度が高いが、部全体の業務レベルでは、One Of Themに過ぎなくなる。マニュフェストとするのなら、「寄附を何億円集める」とか、「90%以上の方に感動を与える」という目標を掲げて、知事・府民にとって非常にわかりやすいものにしないといけない。その一方で、実務的には、各所属の目標となるものも設定する必要があると思う。

【環境農林水産部長】
・考えれば考えるほど難しい話だが、知事の言う政治的価値観というのは、政治家になれということではないと思う。これまでのように役所の論理で進めるのではなく、府民の立場に立って物事を考えるということではないのか。簡潔に考えるとその一点に尽きると思う。

【知事】
・政治的価値観について、私が言いたいのは、目標を出すときに数値を示して欲しいということ。例えば、「関空への就航便の増加」について、「他律的」な要素があり、昨日の会議で言えば、行政の力だけではどうにもならないということで、最初からできないと考えて対応するのはおかしいということ。
・府民文化部長の発言のとおり、中身については、実務的なものと私の政治家としての目標とは分けて考えていただいて良いと思う。また、環境農林水産部長のいうとおり、行政的な価値観だけで考えるべきではなく、行政だけではできないから、数字が出せないというのは、府民にとってはわかりにくい。そこは責任を持ってほしい。中身については、必ずしも私の目標にあわせていただく必要はない。

【府民文化部長】
・目標設定するにあたって、どこまでのレベルが適切なのか、非常に悩ましいところ。

【綛山副知事】
・以前の部長会議(4/1)で、知事から、府政の99%は手堅く、残りの1%は「変革と挑戦」という発言があったと思う。99%はマニフェストとは切り分けて着実に進めるとして、1%の部分をマニフェストとして明らかにするということで整理した。
・府民文化部長から、どこまでのレベルに設定するかは悩ましいという発言があったが、そこは知事も出席する戦略本部会議の場で議論し、決定していく過程をオープンすれば、府民にとってもわかりやすいのではないか。
・政治的価値観の共有について、昨日の戦略本部会議で「関空への就航都市数の増加」という目標設定が議論になった。単に増加ではわかりにくいので、現在の7都市をピーク時の17都市に増やすのか、10都市程度にするのか、ビジュアルに示そうということだと思う。
・そういう知事の政治家としての発想・価値観を部局長が共有すべきだということ。そのハードルが高い低いかなどは戦略本部会議で議論すれば良い。思いをマニフェストに入れてほしい。

【福祉部長】
・知事が政策として取組みたい項目をマニフェストとして書き込み、程度の設定レベルを戦略本部会議で議論していくということで理解したが、福祉部では子育て支援等一部を除いて、ほとんどが99%部分の日常業務。部局運営方針を作成し、所属長に示すことが必要だと思う。

【商工労働部長】
・商工労働部では99%部分の方針を別途作成し、それをベースに人事評価を行うとともに、1%のチャレンジすべき部分については、マニフェストに盛り込もうと考えていた。
・マニフェストの目標設定は、商工労働部長の所掌の範囲内ということを前提に考えていたが、昨日の知事の発言を聞き、理解できた。単独の部局だけではできないレベルのものであっても、知事と共に走って達成していく、それが政治的価値観の共有だと思う。人事評価と切り離すというなら、よく理解できる。

【政策企画部長】
・99%部分の評価は必要だと思う。マニフェスト自体は評価対象にならないのかもしれないが、全体としての評価は必要。

【環境農林水産部長】
・リサイクルの推進は99%部分に該当し、粛々とする業務に当たるのかもしれないが、職員から、リサイクル率もチャレンジすべき項目に上げるべきという積極的な意見が出てきたので、マニフェストに盛り込んでいる。今は目標が抽象的になるかもしれないが、具体の数値については、戦略本部会議で議論させていただければと思う。

【知事】
・部局運営方針も今までのやり方では曖昧なものになってしまうのでは。

【府民文化部長】
・マニフェストの作成と同じ方式で作成すれば良い。その中から重点項目をピックアップして、戦略本部会議で議論すれば良いと思う。

【政策企画部長】
・マニフェストの前提条件として、部局運営方針がないとおかしいと思う。

【知事】
・マニフェストと同じパターンで作成ということで良いか。

【府民文化部長】
・知事・府民と約束するものについて、戦略本部会議で議論するという整理でどうか。それは単年度である必要はなく、長期のものも含めて良いのではないか。

【住宅まちづくり部長】
・住宅まちづくり部も99%部分が多いが、集中的に力を入れてやるべきものが何かという視点で取りまとめている。例えば耐震化や資産活用などについて、検討を進めている。

【小河副知事】
・99%部分も必要に応じて知事と議論したら良いと思う。

【木村副知事】
・今までの部局運営方針とは全く違うものにしないと意味がない。この4象限の形が良いのか分からないが、P.D.C.Aがきちんと回るようにする。その中の一つ光るものを知事と約束していく。そして、そのプロセスを公表するというのが分かりやすい。
・組織強化という面で、マニフェストの達成度について人事評価につなげないと結果責任がとれないという問題もある。評価を問わないにしても、目標をしっかりと管理する仕組みは必要。
・今回の混乱は過渡期。大方針がなくフリーで議論しており、22年度に向けたプロセス。

【知事】
・99%の着実に進めていく部分については、部局長に責任を持ってやっていただく。1%のチャレンジ部分については、私が府民から期待されている部分でもある。私と同等の責任というわけにはいかないが、チャレンジの部分については共有をお願いしたい。

【小河副知事】
・99%の部分でもチャレンジすべきことはあると思う。

【木村副知事】
・施策推進上の目標について、しっかりとした細かい目標がないと、課長まで伝わらないのではないか。方策別の目標をきちんと押さえないと展開は難しい。

【知事】
・重点課題は私の発言を意識しているということか。

【政策企画部長】
・2月議会での府政運営方針や、知事からの指示事項等をもとにピックアップしている。

【知事】
・部局運営方針については、議論しないのか。

【木村副知事】
・その部分は部局長におまかせして、戦略本部会議では扱わない。

【綛山副知事】
・重要課題については、部局運営方針から抜き出しても良いし、選定しても良いということ。それを知事と共有していくというイメージ。

【政策企画部長】
・この間様々な議論をさせていただいて、かなり整理ができてきたと思う。今後も試行錯誤しながら進めていきたいので、ご協力をお願いしたい。

【福祉部長】
・細かいものはいらないと思うが、工程表のようなものが必要ではないか。達成状況のチェックは必要。今まではなされていなかったように思う。

【環境農林水産部長】
・これまで、所管出先機関の所長会議に本庁はあまり関与していなかったが、今後、部長か次長が参加することにし、四半期ごとに業務の進行管理をしていきたいと考えている。

【木村副知事】
・マニフェストの進捗状況のチェックは必要だが、実務的なものは部局の中でやればよい。

【知事】
・進行管理はあまり必要ないということか。年に2、3回のチェックは必要。

【水道企業管理者】
・全庁的に集約するのは効率的かということはチェックするべき。

【知事】
・集約は必要ないと思うが、戦略本部会議にあげた重点課題については、達成度をきちんと見ていく必要があると思う。

【木村副知事】
・部局長にプレゼンをしていだいてはどうか。公開の場で進捗度をチェックすべき。責任を取ることが必要。

【知事】
・オープンの場でのチェックが必要と思う。

<コンプライアンスについて>
【商工労働部長】
・産業技術総合研究所で不祥事が発生し申し訳ない。今週月曜日に所内全職員を集め、府民の信頼を回復するために緊張感を持って仕事に取組んでいただきたいということと、今後、どうしたら不祥事が発生しないようになるのか、皆で話し合って改革案をまとめてもらうよう訓示した。
・先日、同研究所を視察してきた。分散していた施設を平成8年に和泉市に集約し、その際、設備の更新もあわせて行った。現在では設備が古くなっており、施設は、設備レベルに依存するところがあるので、その点を心配している。
・今後、広域的に対応していくのか、料金体系をどうするのかなどを考えていかなければならない。
・この施設には約17,000社が登録しており、年間約3,000社がのべ17,000件、単純計算すると、平均5回程度の来所相談をしている。利用者の満足度も高く、信頼されて使われていることから、存在意義はあると思っている。

【木村副知事】
・設備更新の問題については、今後のあり方を議論していく必要がある。

【橋下知事】
・各部局でも、組織マネジメントをしっかりするように。

【総務部次長】
・産業技術総合研究所の不適正会計に関して、金庫以外に現金が無いか、現金収納事務で過誤納があるなしの全庁調査を20日から30日にかけて行っており、取りまとめ次第、報告したい。

【知事】
・前回(平成18年)の調査の際、現金保管をしていれば報告するようになっていたが、今回の件は、報告があがってこなかった。報道でも発表しているが、正規の手続き以外は裏金と考える。私的流用の有無に関わらず裏金だとみなすので各部局長にはしっかりマネジメントをお願いしたい。

<地域力再生について>
【府民文化部長】
・この後、学校支援を通じた地域力再生推進庁内連絡会議を行います。これは、部局横断的に横串で進めていくことが不可欠。まだ手探り状態なので、各部局の協力を得ながら、知恵を絞ってやっていきたい。

<対話重視について>
【知事】
・府民文化部では、メルマガの発行や合言葉等様々な取り組みを進められている。

【府民文化部長】
・4月に誕生したばかりの部なので、共通意識を持ちたいと思っているところ。

【知事】
・各部局も参考になると思う。

【政策企画部長】
・前回の部長会議で総務部長からもご発言いただいたが、その後、各部において、どのような取組みをされているのか。
・府民文化部では、知事の発言にもあったとおり、部長の肝入りでメルマガを発行。また、都市整備部では、以前から庁内ウェブページにおいて「みんなの広場」を運営し、部内職員同士の交流に力を入れている。他の部局の参考にもなると思うので、ご紹介いただきたい。

【府民文化部長】
・府民文化部は、部局再編で4部から集まったため、作法や風土も違う。このため、意識を一つに合わせていく必要がある。職員と話すのも大切だが、全てを対応しきれない。そこで私の考えを職員に伝えたり、お互いの課についてもっと知ってもらうためにメルマガを発行した。
・今後は、幹部のリレーエッセイなどを行ったり、部内でどういう業務を行っているのか、相互に知ってもらえるように工夫していきたい。
・また、メルマガ以外にも、普段接することの少ない課長補佐級以下の職員と対話する場も設けて、本音の議論をしていきたい。
・このほかにも、小さな努力を部長が表彰する「クイック表彰」を行う。賞金は出ないが、スマイルとささやかな懇親会をさせていただく。そのためにも、総務課には各課の情報を収集するように指示している。部として一体的に取り組んでいく。

【都市整備部長】
・ご紹介いただいたように、都市整備部では「みんなの広場」というHPを庁内LANに開設している。1日平均1,100件のアクセスがあるようで、部外へ異動した職員もよく活用してくれているようだ。HP中にはトピックスをはじめ、各所属での新たな取組みや、イベントの報告など他の事務所が参考にしている。
・また、アイデアボックスを設置し、業務改善等のアイデアを募集して、年1回表彰を実施。さらに、技術職や特定の業務に精通した職員も多く、彼らが、橋りょう、舗装などのマイスターとして自己申告で登録し、他の職員の相談に応じている。
・直接対話としては、本庁では各所属1時間程度で、テーマを設けず幹部職員と若い職員がフリーディスカッションを行っている。出先についても、私たちが出かけていって「出かける何でもトーク」という対話を行っている。
・これ以外に、技監や次長が現場視察に出た際には、幹部職員の出席を禁止して若手職員との意見交換会を行っている。また、若手の自由な発想で発言・議論する勉強の場を設けている。現在7班が活動しており、4月30日に発表会を行うので、ご関心のある方はぜひご参加いただきたい。
・所属ごとの取組みとしては、例えば、ランチタイムミーティングや毎朝10分間のテンミニッツミーティングを行って、課・グループの情報の共有化に努めている。また、所長の所信表明だけではなく、各グループ長が順番に所信表明を行っている土木事務所もある。

【政策企画部長】
・これから取り組もうとされている部局の手本になると思う。政策企画部でも、これらの事例を参考にしながら、対話策を取りまとめ、来週から取り組むこととした。
・私どもが、このたび立ち上げたのは、「政策企画部“対話ルネサンス”プログラム」というもの。目的は、若手の育成を図りながら、その若手の力で組織の活性化、価値観の共有を図ること。また、政策企画部は全庁をつなぎ・創造していく使命も負っていることから、部の垣根を越えた若手職員の交流拠点にもなれればと思っている。
・こう言うと、大それたことをするように思われるかもしれないが、難しいことをするのではなく、基本的なことを着実に積み重ねていきたいと考えている。概要を申し上げると、まず、組織的取組として、室課には「朝礼」を、グループには「ホームルーム」、いわゆる「グループ会議」を週一回必須化。朝礼は毎週月曜日の朝一に実施。私も順に各所属の朝礼に回りたいと思う。ホームルームは水曜日の終業前に実施し、終了後に退庁を促すことで、ノー残業デーの徹底にもつなげたい。もちろん、議会中など残業せざるを得ない場合は例外。
・また、部の庁内ウェブページに政策企画部のホームページを設置。私をはじめ部内管理職のプロフィールや思い等を紹介するとともに、部長等から職員への意見募集など、各部のお知恵も借りながら、様々な情報提供・交流の場としていきたい。
・同時に、部内の若手から中堅クラスの職員を対象にした「ジュニアボード」を新たに創設。ジュニアボードは、府職員だけでなく、他府県や市町村からの派遣の方など、多彩な顔ぶれで編成。ただ今お話した活動を支援するほか、同世代を中心とするコミュニケーションの促進や自己研鑚の取組など、自律的な活動をしてもらう。また、部を越えた若手職員の交流拠点としても機能できればと考えている。
・内容によっては、他部の若手職員、時には若手に限らずベテラン職員、あるいは知事や副知事にもお声掛けをさせていただくことがあるかもしれない。ご都合が合えば、是非一緒に参加してもらえたらと思う。

※ 本日の会議コスト(出席者・陪席者の人件費)は約25万円です。

 ≪以上≫

このページの作成所属
政策企画部 政策企画総務課 

ここまで本文です。