平成20年10月15日開催 部長会議の審議・報告の概要

更新日:平成28年8月2日

○と き 平成20年10月15日(水曜日)午後4時15分から4時40分
○ところ 特別会議室大
○出席者 知事、副知事、各部長等

≪資料≫ 副知事の職務分担表 [Excelファイル/17KB]



<木村副知事の就任・副知事の職務分担について>
【木村副知事】
・一から勉強していくので、いろいろとご指導いただきたい。今、心は高揚している。一生懸命やっていくので、よろしくお願いする。

※各部局長より自己紹介

【知事】
・議会お疲れ様でした。
・木村副知事が本日より就任。これまでの経験を生かして積極的に意見をしてもらいたい。
・私は「民間の感覚」とよく言うが、私の感覚も民間の感覚とは違っているかも知れない。木村副知事の民間の感覚に期待している。
・財政再建の大号令を発し、ようやく今、大きな歯車が動き始めたのではないか。各部局には大きな山がそびえ立っているが、その山が動き出しているとひしひしと感じている。巨艦ではあるが、もう一息。もう少し動けば変わったと実感できるとの思いと希望を持っている。
・木村副知事にも入っていただいて、もう一押ししていく。
・府庁には徹底して議論をするという文化がある。今後も徹底して議論していきたい。

【総務部長】
・副知事の職務分担を説明する。
・三輪副知事は、広報室及び情報公開室を除く政策企画部、危機管理室を除く総務部、生活文化部、健康福祉部を担当。
・小河副知事は、危機管理室、環境農林水産部、都市整備部、住宅まちづくり部を担当。
・木村副知事は、広報室、情報公開室、にぎわい創造部、商工労働部を担当。
・特命事項である行財政改革の総括に関することは、従来どおり3副知事の共管とし、木村副知事には今回新たに、これまでの経験を踏まえ、民間的な組織運営、業務改善、府民満足度の向上等の取組みに関することを担当していただく。
・知事の職務を代理する順序は、三輪副知事、小河副知事、木村副知事の順となる。

【知事】
・三輪副知事が総務部を担当されると思うが、人事制度等については、木村副知事とも一緒に考えてもらいたい。

<教育緊急対策について>
【知事】
・9月5日に「教育非常事態宣言」を出した。藤原特別顧問、小河教育委員、陰山教育委員からも意見を伺いながら、徹底的に議論いただいた。短期間に、教育委員会、そして各部局に協力をいただき、「大阪の教育力向上に向けた緊急対策」をとりまとめることができた。各部局からは、全庁で80件近くものアイデアを出していただいた。ありがとう。
・メッセージは強いものを発している。陰山教育委員も子どもたちに三たび同じ思いを味わわせないというメッセージを出している。教育界等からも反発があるかもしれないが、今回、府教委と知事部局で力を合わせてここまでやっていくんだという思いで作成した。
・学校だけでなく、地域と家庭にも、子どもたちの教育に責任を持ってもらいたい、大阪府も全庁一丸となって大阪の教育力向上に取り組む、そういう強いメッセージを府民に発したい。
・今後も様々な課題がでてくると思うが、教委・知事部局あげてやっていくという意識のもと、積極的に取組みたい。
・「教育非常事態宣言」を出して1ヶ月という短期でよくここまで仕上げてもらった。
・これは案なので、今後とも意見等をよろしくお願いする。

【教育長】
・いただいたアイデアについては例示という形で記載している。各部局の大阪を良くしたいという思いが伝わってきた。大変感謝している。
・正式には明日知事から発表。知事からも発言があったが、大阪の子どもたちの学力向上に向けて、府教育委員会として頑張りたい。

【知事】
・市町村教委とは事前に調整しているのか。すれ違いにはならないか。

【教育長】
・市町村からのリクエストは聞いている。

【知事】
・都道府県が細かいところまで口出しすべきでないという専門家の意見もあるが。

【教育長】
・詳細については市町村にまかせるという制度設計にしている。また、市町村の厳しい財政状況を踏まえ、財政課にも配慮していただき、メニュー方式の定額補助金として検討していきたい。

【知事】
・反復学習はどう進めていくのか。

【教育長】
・市町村に対する学力向上のための「交付金」のメニューとして取り入れている。教員に対する研修も行う。100マス計算については、単なる計算力でなく、脳のトレーニングの一種という位置付けも考えられる。次の学習につながっていくということをきちんと説明し、抵抗なく受け入れていただければと考えている。
・H20年度は既定予算を活用して50の重点校で実施。H21年度から本格実施する。

【知事】
・教育委員とも議論してほしい。

【教育長】
・明日開催される教育委員会議でも議論する。

【総務部長】
・地域主権PT(プロジェクトチーム)で検討中の「市町村交付金」との関係は。

【教育長】
・別ものという整理をする方向で調整している。

【政策企画部長】
・各部局のご協力に大変感謝している。いただいたアイデアは例示として盛り込んでいる。採択されたものについて、詳細は教育委員会との調整が必要。予算議論も必要となる。何かとお忙しいところ恐縮だが、引き続きの協力をお願いしたい。

【三輪副知事】
・学力テストの結果を公表している市町村はよく分析しているが、今回の府の対策はもっときめ細かいもので、突出している。各部局が協力して取り組んだ賜物だと思う。

【生活文化部長】
・採択されなかったアイデアはどうなるのか。

【政策企画部長】
・予算議論をするかどうか各部局の判断になる。ただし、優先順位付けで厳しい。

≪以上≫

このページの作成所属
政策企画部 政策企画総務課 総務・企画グループ

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