平成20年10月2日開催 部長会議の審議・報告の概要

更新日:平成28年8月2日

○と き 平成20年10月2日(木曜日)午前9時40分から10時20分
○ところ 特別会議室大
○出席者 知事、副知事、各部長等

≪資料1≫ 東京におけるふるさと納税の広報・獲得目標 [Wordファイル/33KB]
≪資料2≫ 大阪ミュージアム構想 [PDFファイル/874KB]
     ⇒ <関連ホームページ> 大阪ミュージアム(外部サイト)
≪資料3≫ 上海万博大阪出展 [PDFファイル/323KB]



<府議会本会議に関する答弁調整について>
【知事】
・効率化を図ってきたところだが、現状について意見があればお願いしたい。

【危機管理監】
・(知事等が出席する)答弁調整会議は確実に効率化されているが、質問内容が二つ以上の部局の所管にまたがった場合、部局間調整等に時間がかかることがある。

【知事】
・答弁調整会議の時間を短縮したことで、意思形成の時間や議論が不十分になったということはないか。

【三輪副知事】
・単に事実を述べるものであっても、初めての答弁するものについてはどこまで踏み込むのか判断が必要な場合もあり、そういうものは答弁調整会議にかけてもらいたい。

【都市整備部長】
・部局間調整も大変だが、財政との調整も大変。

【総務部長】
・時間が短縮されたことは良いことだと思うが、答弁調整会議の時には大量の資料が配付されたため、ペーパーを少なくするという観点から改善が必要と感じている。

【住宅まちづくり部長】
・答弁調整で事前に十分に課題の本質を議論させてもらえるのはありがたい、議員との間で多少行き違いがあっても、知事が対応できる。

【知事】
・実質的な議論は重視しつつ、スピードアップにはこだわっていきたい。すぐにはできないかもしれないが、ITの活用など改善できる余地はまだあると思う。
・答弁について、一つのセンテンスが長いものがある。聞き手にとっては区切った方がわかりやすいので意識してほしい。
・「したい」となっていたものを意図的に「していきます」と断定する言い方にしている場合もある。

【住宅まちづくり部長】
・予算が絡むものなど、内容によっては断言できないものもある。特に部局長の答弁ではやむを得ない部分もある。

【知事】
・私自身も気をつけるようにする。

<職員の身だしなみについて>
【知事】
・既に発表しているが、男女を問わず、職員の服装については原則としてそれぞれの職員が判断して対応することとしたい。ノーネクタイを推奨するというものではなく、TPOに応じて判断してもらえればということ。これも府職員に求められるセンスの一つであり、意識改革につながると思う。私自身は内部の会議ではネクタイを外そうと思っている。

【危機管理監】
・良い取組みだと思うが、突飛な服装をする職員が出てきた場合、上司がきちっと指導することが必要となるのではないか。場合によっては、事例集のようなものが必要になってくるかもしれない。

【政策企画部長】
・まずは自己判断すべきということになるのでは。

【住宅まちづくり部長】
・府民の方の窓口はきちんとしないと府民から指摘が出るのではないか。

【知事】
・マナーを損なわない範囲であれば問題ない。必要であれば上司の権限で注意をすれば良いと思う。批判が出てくるようであれば、改めて私の方からコメント出す。

<東京におけるふるさと納税の広報・獲得目標について>
【政策企画部長】
・前回の部長会議(9/19)で、知事から指示のあった数値目標の設定について報告する。
・東京事務所において、ふるさと納税の制度及び大阪ミュージアム構想について、一般的な広報や協力依頼に加えて、現在議会に上程中の大阪ミュージアム基金の目標額(1億円)達成に向けて、ふるさと納税の獲得目標額を設定。
・今年度の目標額は1,000万円にしたい。省庁の大阪出身者や過去に開催した「なにわ懇談会」(首都圏在住の大阪出身者等が対象)の参加者、府立大学等の同窓会などを中心にアプローチしていきたいと考えているところ。
・なお、ふるさと納税について東京事務所での目標額を設定したのは大阪府が初めて。各府県の東京事務所での活動内容は、県人会等におけるPR活動が中心だが、大阪はその部分が弱いのが実情。
・10月14日、日本経団連主催のふるさと納税説明会において、大阪府、鹿児島県、福井県より各15分間のプレゼンテーションが予定されている。府からは「大阪ミュージアム構想推進チーム」が説明を行う予定。
・各部局においても関係各省庁等へ出張の際にPRを行うなどご協力をお願いしたい。

【にぎわい創造部長】
・ミュージアム構想のPRを兼ねたふるさと納税の申込用のパンフレットを作成した。必要事項を記載してFAXを送れば手続に必要な書類をお送りできるというもの。各部局で実施するイベント等で配付していただけるということであればご連絡をいただきたい。
・名刺印刷用のフォーマットも作成中であり別途ご連絡する。広くPRをしていきたいので、ご協力をお願いしたい。

【知事】
・とにかく知らせることが大事。ふるさと納税は出身地でなくても寄附ができるものであり、いかに広くPRできるかがポイントになってくる。地域で取り合いというのはどうかとも思うが、制度として始まっている以上、やっていく。

【危機管理監】
・日本経団連主催のふるさと納税説明会で、大阪府の他、鹿児島県と福井県が説明されるとのことだが、何か理由があるのか。

【政策企画部長】
・いずれも積極的に取り組んでいるところという評価であると聞いている。

【三輪副知事】
・福井県は市町村への寄附も全て集約しているので金額が多いのでは。
・寄附金控除は確定申告をしないと受けられないので、あわせて注意喚起をお願いしたい。

<今後の部長会議の議題について>
【知事】
・東洋経済新聞社発行の「一橋ビジネスレビュー」という季刊紙の連載記事(「りそなホールディングス」「競争戦略の基本論理」)をベースに議論したいと思っている。組織戦略や競争戦略についてコンパクトにまとめられている。ご一読いただきたい。

<教育非常事態宣言を踏まえた緊急対策について>
【教育委員会事務局次長】
・各部局にご協力いただき大変感謝している。とりわけ、生活文化部からは多くの提案をいただいている。また、警察本部からもいくつかの提案をいただいている。検討中の部局もあるが、是非近々にご提案いただきたい。10月中・下旬に向けてとりまとめていきたいので引き続きよろしくお願いしたい。

【知事】
・学力向上にこだわるとともに、多様な進路選択と職業教育もセットにして打ち出したいと思っている。各部局の協力をお願いしたい。

≪以上≫

このページの作成所属
政策企画部 政策企画総務課 総務・企画グループ

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